『ボルト』トラヴォルタに対抗する吹き替え版声優は佐々木蔵之介! 江角マキコも参戦
愛する飼い主との絆を確かめるために旅に出た犬のボルトと仲間たちの冒険を描いたディズニー最新アニメ『ボルト』。このたび、本作の日本語吹き替え版のキャストが発表され、主人公のボルトの声を佐々木蔵之介が、旅の仲間である猫のミトンズを江角マキコ、そしてハムスターのライノを天野ひろゆきが演じることが発表された。
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演技力はもちろん、年齢設定やイメージの一致をアメリカ本社で審査するなど、厳しい選考で有名なディズニー作品。その難関をくぐり抜け、今回、声優に初めて挑戦した佐々木さんは「小さい頃からディズニーの映画もたくさん観てましたし、やはりディズニー映画は子供から大人まで観て楽しめるので、とても嬉しいです。主人公で犬の役というのも楽しいし、とっても嬉しいです」と喜びを語った。
『ダイナソー』以来、9年ぶりのディズニー作品への参加となった江角さんは「ディズニー映画は子供の夢でもあるので、また参加できて光栄に思います。そして今回は、自分にも子供がいて、前回とは全く違う気持ちで参加させていただきました」と語った。
そして、天野さんは「バラエティなどは、そこそこの力でやっていますが、今回の『ボルト』だけは僕の120%の力を発揮して、ディズニーの人たちに『なぜいままで声優を依頼しなかったのか?』と思ってもらいたいと思います」と自信のほどをうかがわせるコメント。
ちなみに、オリジナル版でボルトの声を演じたのはジョン・トラヴォルタ。意外な(?)美声を披露している。では、気になる“蔵之介版”ボルトはいかに? 『ボルト』は8月1日(土)より全国にて公開。
© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.
《シネマカフェ編集部》
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