『重力ピエロ』感想文コンクール大賞発表! 全国公開を前に寄せられる“観客”の声
これまで発表された数々のヒット小説の中でも特にファンから熱い支持を受ける伊坂幸太郎の同名ベストセラーを完全映画化した『重力ピエロ』が間もなく全国公開される。映画化発表が行われた昨年の2月時点では、その発行部数は約50万部だったのが、この1年で一気に売り上げを伸ばし、ついに100万部を突破。映画への期待も高まるが、公開を記念し、シネマカフェ内の読者参加型コンテンツ、シネマライブ!では、映画を一足早く鑑賞したブロガーを対象に、ブログ感想文コンクールを実施! 多数の感想文が寄せられ、その大賞がついに決定した。
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これまで発表された数々のヒット小説の中でも特にファンから熱い支持を受ける伊坂幸太郎の同名ベストセラーを完全映画化した『重力ピエロ』が間もなく全国公開される。映画化発表が行われた昨年の2月時点では、その発行部数は約50万部だったのが、この1年で一気に売り上げを伸ばし、ついに100万部を突破。映画への期待も高まるが、公開を記念し、シネマカフェ内の読者参加型コンテンツ、シネマライブ!では、映画を一足早く鑑賞したブロガーを対象に、ブログ感想文コンクールを実施! 多数の感想文が寄せられ、その大賞がついに決定した。
『アヒルと鴨のコインロッカー』や『フィッシュストーリー』など、これまでの著作が続々と映画化されてきた伊坂氏。本作も例外にもれず、原作ファンが多く、原作で描かれる世界観と比較しての完成度の高さが、映画の満足度を左右することが予想される。今回実施したコンクールでも、約50件の投稿が寄せられたが、原作との比較、また主演の加瀬亮、岡田将生などキャスト陣に対する高い満足度を示す感想文が顕著に見られた。その中で、原作および映画の根底にある“家族の絆”というテーマに対する率直で鋭い考察を綴った一文が、見事大賞に選ばれる運びとなった。
また、本作では多数の原作保有者がいることを生かし、全国公開規模の映画では初の試みとなる「原作本持参割引キャンペーン」を展開。原作本「重力ピエロ」(新潮社刊/単行本、文庫本どちらでも可)を持参すると、当日の窓口料金が割引となる(一般200円、学生100円の割引)。こうした試みを軸に、全国書店でも一大プロモーションを展開、“原作本から”、“映画から”という2つの視点での高い満足感の獲得を狙う。
なお、シネマライブ!では大賞感想文はもちろん、ほかの多数のレビューも掲載。観客の生の声を一足早くチェック!
『重力ピエロ』は宮城先行公開中、5月23日(土)より全国にて公開。
『重力ピエロ』ブログ感想文コンクールページ
http://blog.cinemacafe.net/live/juryoku-p/
『重力ピエロ』公式サイト
http://www.jyuryoku-p.com/
『アヒルと鴨のコインロッカー』や『フィッシュストーリー』など、これまでの著作が続々と映画化されてきた伊坂氏。本作も例外にもれず、原作ファンが多く、原作で描かれる世界観と比較しての完成度の高さが、映画の満足度を左右することが予想される。今回実施したコンクールでも、約50件の投稿が寄せられたが、原作との比較、また主演の加瀬亮、岡田将生などキャスト陣に対する高い満足度を示す感想文が顕著に見られた。その中で、原作および映画の根底にある“家族の絆”というテーマに対する率直で鋭い考察を綴った一文が、見事大賞に選ばれる運びとなった。
また、本作では多数の原作保有者がいることを生かし、全国公開規模の映画では初の試みとなる「原作本持参割引キャンペーン」を展開。原作本「重力ピエロ」(新潮社刊/単行本、文庫本どちらでも可)を持参すると、当日の窓口料金が割引となる(一般200円、学生100円の割引)。こうした試みを軸に、全国書店でも一大プロモーションを展開、“原作本から”、“映画から”という2つの視点での高い満足感の獲得を狙う。
なお、シネマライブ!では大賞感想文はもちろん、ほかの多数のレビューも掲載。観客の生の声を一足早くチェック!
『重力ピエロ』は宮城先行公開中、5月23日(土)より全国にて公開。
『重力ピエロ』ブログ感想文コンクールページ
http://blog.cinemacafe.net/live/juryoku-p/
『重力ピエロ』公式サイト
http://www.jyuryoku-p.com/
《シネマカフェ編集部》
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