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『HACHI』公開記念、ハチ公の故郷で“大”文字ならぬ“犬”文字が浮かび上がる!

8月8日(土)の“ハチ”の日に世界でいち早く、ここ日本で公開を迎え、好調な観客動員を見せている『HACHI 約束の犬』。映画の公開を記念して8月16日(日)、ハチの生誕地である秋田県大館市で毎年行われている「大館大文字まつり』において、クライマックスを飾る大文字焼きの「大」の字の横にライトを点灯し「犬」の字にするという特別演出が行われた。

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夜の闇に浮かび上がる「大」ならぬ「犬」の文字
夜の闇に浮かび上がる「大」ならぬ「犬」の文字 全 1 枚
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8月8日(土)の“ハチ”の日に世界でいち早く、ここ日本で公開を迎え、好調な観客動員を見せている『HACHI 約束の犬』。映画の公開を記念して8月16日(日)、ハチの生誕地である秋田県大館市で毎年行われている「大館大文字まつり』において、クライマックスを飾る大文字焼きの「大」の字の横にライトを点灯し「犬」の字にするという特別演出が行われた。

ハチの故郷・大館市のアピールとハチの慰霊の意味で行われたこちらの演出。鳳凰山に日本最大級の大文字が点火された8分後の午後8時8分から8分間にわたって、「大」の文字の右上にライトでい1画を加えられ夜の闇に「犬」の文字が浮かび上がった。このライト点灯は10名ほどのスタッフにより、発電機10台、ライト12台、反射板19枚を使って行われた。犬文字の登場に合わせて、夜空には特製の「8」の数字とハチ公の顔を描いた花火も打ち上げられ、大きな歓声があがった。

なお、常設映画館のない大館市にて、8月14日(金)〜16日(日)の期間限定で、本作が特別上映されたが、こちらも大盛況! “8”づくしの中、例年以上ににぎやかなお盆となったようだ。

『HACHI 約束の犬』は丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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