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2年間で3度目! ショーン・ペン夫妻がまた離婚を申請

過去に2度、離婚申請をしてはすぐに復縁していたショーン・ペン&ロビン・ライト・ペン夫妻が12日、北カリフォルニアのマリン郡の裁判所に3度目の申請を行ったことが明らかになった。

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8月3日、カリフォルニア州マリブにて目撃されたショーン・ペン -(C) Rex Features/AFLO
8月3日、カリフォルニア州マリブにて目撃されたショーン・ペン -(C) Rex Features/AFLO 全 1 枚
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過去に2度、離婚申請をしてはすぐに復縁していたショーン・ペン&ロビン・ライト・ペン夫妻が12日、北カリフォルニアのマリン郡の裁判所に3度目の申請を行ったことが明らかになった。

ロイターなどの報道によると、申請したのはロビンの方で、理由は和解しがたい不和。16歳になる息子の共同親権を保持することで合意している。ロビンは18日に発売されたアメリカの女性誌「More」9月号のインタビューで、復縁の意思はないと断言。「少し前に岐路に立たされたわ。自分の求めていないものが何なのか、わかったの。後悔はない。私たちが育てた素晴らしい子供が2人いるから」と、18歳の娘、16歳の息子のことを語った。

夫妻は1990年、『ステート・オブ・グレース』の共演で知り合い、2人の子供をもうけた後、96年に結婚。途中別居した時期もあり、夫婦仲は波瀾万丈だった。2007年12月、ロビンが離婚申請をしたが、数か月後に復縁。今年4月、今度はショーンが離婚を視野に入れた別居を申請したが、こちらも5月に取り下げられた。

今度もまた、夫婦げんかの果てに売り言葉に買い言葉で申請したかと思いきや、ロビンの意思は固そう。20年近く続いた関係に、ついに終止符が打たれる日は近いようだ。



8月3日、カリフォルニア州マリブにて目撃されたショーン。このとき既に左手の薬指には指輪をしていなかった。

© Rex Features/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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