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アンジェリーナ・ジョリー、絶遠状態だった父と仲直りしていた

アンジェリーナ・ジョリーが、7年ほど前から絶縁状態になっていた父親のジョン・ヴォイトと今年に入って仲直りをしていたことを、ヴォイト自身が認めた。

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アンジー主演作『Salt』の一場面 -(C) Splash/AFLO
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アンジェリーナ・ジョリーが、7年ほど前から絶縁状態になっていた父親のジョン・ヴォイトと今年に入って仲直りをしていたことを、ヴォイト自身が認めた。

現在アメリカで発売中の芸能週刊誌「Us」誌上でヴォイトは「(アンジーと)連絡を取り合っているよ、定期的ではないけどね。私たちは互いを大切に思っている。それが何より重要なことだ」と語っている。

両親の離婚後、母親に育てられたアンジーとヴォイトの関係は元々あまり良好ではなかったが、2001年にTV出演したヴォイトが画面を通して「精神的に深刻な問題を抱えている」娘に治療を受けるよう懇願したのをきっかけに、アンジーはヴォイトと口を聞かなくなってしまった。

そんな父娘だが、「今年2月にアンジーの方からコンタクトを取り、直接会って以来、話をするようになりました」と誌上で明かした家族の友人は「ブラッド(・ピット)の助けもありました。彼が、アンジーに父親と連絡を取ろうと思わせる要因です」と話している。年齢を重ね、子を持つ親になったことでアンジーにも心境の変化が訪れたのかもしれない。



写真はアンジーの最新主演作『Salt』(原題)の一場面。劇中、アンジーが演じるのは女スパイという役どころ。

© Splash/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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