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大泉洋ショック!? 堀北真希のNO発言、手を握られるのは「嬉しくはない」

大泉洋が12月27日(日)、東京・新宿バルト9で行われた、声優を務める映画『レイトン教授と永遠の歌姫』(橋本昌和監督)の大ヒット御礼舞台挨拶で、同じく声優を務める堀北真希に門松をプレゼントし、ドン引きされた。

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『レイトン教授と永遠の歌姫』大ヒット御礼舞台挨拶  photo:Yoko Saito
『レイトン教授と永遠の歌姫』大ヒット御礼舞台挨拶 photo:Yoko Saito 全 3 枚
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大泉洋が12月27日(日)、東京・新宿バルト9で行われた、声優を務める映画『レイトン教授と永遠の歌姫』(橋本昌和監督)の大ヒット御礼舞台挨拶で、同じく声優を務める堀北真希に門松をプレゼントし、ドン引きされた。

19日(土)の初日舞台挨拶で堀北さんがクリスマスプレゼントに「門松が欲しい」と話したことから、大泉さんは、自身の役・レイトン教授のぬいぐるみと堀北さんの役・レイトン教授の相棒少年・ルークのぬいぐるみが乗った、高さ1メートル強の門松2個にミニ門松、鏡餅をプレゼント。「全部持って帰ってくださいね」と満面の笑顔の大泉さんを尻目に、堀北さんは「本当にありがとうございます。みなさん、軽率な言動は控えた方が…」と微妙な反応。

さらに同作のヒットと、原作ゲームの世界受注数が800万本を突破したことを祝うくす玉をわる場面でも、1本だけ垂れたヒモをなかなか握ろうとしない堀北さんは、大泉さんから「僕に手を握られるのが嫌みたいな感じになっているじゃないですか」と悲しげに突っ込まれ、「正直嬉しくはないです。ごめんなさい」とキッパリ。大泉さんは「嬉しくはないって…2009年最後なのに」とうなだれてショックありあり。

それでも「映画がヒットして続編が作られて真希ちゃんと再会して違うプレゼントを贈れるようになればいいなと思っています」と不屈だった。

同シリーズはレイトン教授と少年ルークが数々のなぞ解きをしながら難解な事件の解決に挑む物語。原作ゲームの世界的ヒットに、大泉さんは「でも海外版は僕の声じゃないんでしょ?」と指摘。ゲーム発売元のレベルファイブ代表取締役社長の日野晃博氏から「英語が大丈夫でしたらすぐにでも(現在の声優から)変わっていただいてもいいですよ」と“オファー”されると、「あ、そうなの? カタコトでもよければ…」と小さな声に。日野氏から「でも英語版の声、大泉さんに似ていますよ。よかったら英語版、お送りします」と気遣われたが「(英語版を)やってもわかんないし…」と英語力に自信なさげだった。

配給元の東宝によると、同作は最終興行収入約10億円突破が見込める勢いで好稼動中。

映画『レイトン教授と永遠の歌姫』は全国にて公開中。

《photo / text:Yoko Saito》

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