5万匹のイワシをバックダンサーにさくらまや「オーシャンまつり」熱唱!
製作費70億円、構想10年、撮影期間4年、そして世界50か国での撮影という大スケールで製作された海洋ドキュメンタリー巨編『オーシャンズ』。本作の公開を記念して、横浜・八景島シーパラダイスにて行われ、“海”と絡めて史上最年少で日本レコード大賞新人賞、日本有線大賞新人賞を受賞した天才演歌歌手・さくらまやがデビュー曲の「大漁まつり」を5万匹のイワシのイリュージョンを背景に熱唱した。
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ピンク色の着物姿で、映画を意識してイルカの髪飾りをして登場したまやちゃんは、歌い終えると「明けましておめでとうございます。今日は映画に合わせて『大漁まつり』ではなく『オーシャンまつり』を歌いました。イワシのバックダンサーの前で歌えて嬉しかったです」と笑顔で挨拶。
さらにまやちゃんは、「シーパラダイスに来るのは初めてなのですが、さっきちょっと探検をしました。アジの大群を見たり、エサをあげたりして楽しかったです。『オーシャンズ』にはイルカやカメやペンギンなど可愛い生き物がたくさん出てきました。この映画を観て、私も環境問題に取り組みたいと思いました。私もスッポンの卵をもらって温めているんですよ。大きくなっても食べません!! 魚の絵を描くのも好きです。虹色の魚を描いたりします」と大人顔負けのコメントで作品をアピールしてくれた。
また、お正月、そしてこの日が仕事始めということで色紙に筆ペンで今年の目標を書いて披露してくれたまやちゃん。ズバリ今年の目標は「『寅ィ(トラィ)』です。寅年、年女なのでいろいろなことに挑戦したいです」とさらなる飛躍の年にすることを誓った。
ちなみに、本作の上映に際し、“子供500円キャンペーン”の実施が決定。1月22日(金)の公開初日から3月5日(金)までの期間、子供料金の対象者は、保護者同伴で鑑賞する場合に限って500円で鑑賞できる(※一部劇場を除く)。
『オーシャンズ』は1月22日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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