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杉本彩、女豹ダンスでエロス全開 好きな男性は「魂ごと奪いたい」

女優の杉本彩が3月11日(木)、TOKYO FMホールで行われた映画『NINE ナイン』(ロブ・マーシャル監督)のイベントで女豹になりきった妖艶ダンスを披露した。

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杉本彩『NINE ナイン』ダンスイベント photo:Yoko Saito
杉本彩『NINE ナイン』ダンスイベント photo:Yoko Saito 全 8 枚
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女優の杉本彩が3月11日(木)、TOKYO FMホールで行われた映画『NINE ナイン』(ロブ・マーシャル監督)のイベントで女豹になりきった妖艶ダンスを披露した。

天才的映画監督と彼を取り巻く女性8人の様々な愛の形を描くミュージカル。杉本さんは8人の女性のうち、娼婦を演じたアメリカのヒップホップグループ「ブラック・アイド・ピーズ」のファーギーが歌って踊った楽曲「Be Italian」にインスパイアされて考案したという官能的なオリジナルダンスを披露。ラストでは自称“肉食系女子”らしく、四つん這いになり獲物に食いつく肉食動物を彷彿させるポーズを決めてエロス全開。「いかに動きと目で(観る人を)殺すか、挑発を心がけ、女豹になってみました」と肌を火照らせた。同イベントの出演オファーがあってから、「9日間で練習しました。ほかの仕事もあったので9回練習できた、という意味ではありません」と謙遜。

髪を振り乱し、レオタードに破れた黒の網タイツというワイルド&セクシー衣裳で、途切れない取材陣のフラッシュ放射にもポーズを取り続けるなどサービス精神タップリ。41歳とは思えないメリハリの利いた極上ボディを保つ秘訣については、「もちろん恋と(趣味の)ダンスです。恋愛を楽しむため、アグレッシブでモチベーション高くいることが、エネルギーの源です、フフフ」。いま、恋愛対象の男性はいる? との司会者からの質問に「もちろんです! 当たり前ですわ」と豪快に高笑い。

劇中、主人公の映画監督(ダニエル・デイ=ルイス)は大勢の女性と絡みながらも1つの愛をなかなか選べない優柔不断ぶりを発揮するが、杉本さんは「相手を絶対服従させたいタイプです。魂ごと奪いたい」と“魔性の微笑み”。ホワイトデーが近いとあって、男性からもらいたいプレゼントについては「素晴らしい快楽。物欲はあまりないので」。9日(火)にフランスの芸術文化勲章の最高章コマンドール章を授与された北野武監督の話題には「地道にコツコツとやられて素晴らしい」と敬意を表す一方、北野監督作品への出演の意欲を聞かれ「(北野監督は)タップダンスですよね。やったことがありません。男性と絡むダンスしか」と照れ笑いを浮かべた。

『NINE ナイン』は3月19日(金)より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開。

《photo / text:Yoko Saito》

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