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高良健吾の凡ミスに松田翔太苦笑い「健吾が忘れちゃった」

映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』の完成披露試写会が6月3日(木)、東京・新宿区の新宿ピカデリーで行われ、主演の高良健吾が些末なミスをやらかし、W主演の松田翔太から“叱られる”ひと幕があった。

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『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』完成披露 photo:Yoko Saito
『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』完成披露 photo:Yoko Saito 全 6 枚
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映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』の完成披露試写会が6月3日(木)、東京・新宿区の新宿ピカデリーで行われ、主演の高良健吾が些末なミスをやらかし、W主演の松田翔太から“叱られる”ひと幕があった。

本作は、親のいない児童たちの施設で育った幼なじみ同士の青年・ケンタ(松田さん)とジュン(高良さん)がナンパした女の子・カヨちゃん(安藤サクラ)を連れて、後戻りできない旅に出る青春ストーリー。

見どころのひとつである、松田さんと高良さんが自動車を約8キロの大ハンマーで壊す場面がインターネット上で公開済み。松田さんは「今日、スペシャルなモノを僕が持ってくるはずだったんですけど、健吾が持ってくるというので…。でもいま、ないですよね。健吾が忘れちゃったみたい」と苦笑い。モジモジした仕草でうつむき加減の高良さんを横目に、共演の新井浩文は「あらあら、やっちゃった〜」といたずらな笑顔でイジりまくり。高良さんはますますうつむいた。

新井さんが“依頼”しスタッフが持ってきたものは、劇中で松田さんらが着用したニッカポッカ。2人はその場でサインを入れ、新井さんと安藤さんが指定した客席に座った女性にプレゼントされた。

一方、2人は劇中、約8キロの大ハンマーで車を壊す場面を“再現”。4つ積まれたブロックを“鏡割り”し、ヒットを祈願。松田さんは「僕らはこの映画で何かを壊したと思うので」と自信を見せた。高良さんは真顔で「しょっぱな、本当にスミマセンでした!」と粗相を謝罪。「3人の戻るところのない旅を見てください」と呼びかけていた。

『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』は6月12日(土)より新宿ピカデリー、ユーロスペースほか全国にて公開。

《photo / text:Yoko Saito》

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