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『トイ・ストーリー3』全米3日間で1億900万ドルの歴代10位大ヒットスタート

日本よりひと足早く、全米で6月18日(金)に公開を迎えた『トイ・ストーリー3』が、『アバター』や『アリス・イン・ワンダーランド』といった最近の話題作、そして、歴代のディズニー/ピクサー作品の記録を塗り替える初日興行収入4,100万ドルを記録し、週末3日間でも1億900万ドルという、全米オープニング成績歴代10位に入る驚異的なスタートを切った。

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『トイ・ストーリー3』 -(C) DISNEY/PIXAR
『トイ・ストーリー3』 -(C) DISNEY/PIXAR 全 1 枚
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日本よりひと足早く、全米で6月18日(金)に公開を迎えた『トイ・ストーリー3』が、『アバター』や『アリス・イン・ワンダーランド』といった最近の話題作、そして、歴代のディズニー/ピクサー作品の記録を塗り替える初日興行収入4,100万ドルを記録し、週末3日間でも1億900万ドルという、全米オープニング成績歴代10位に入る驚異的なスタートを切った。

ディズニー/ピクサーが誇る人気シリーズの最新作であり、前作から10年以上を経て公開されるとあって、大きな話題を呼んでいた本作。4,100万ドルという初日興行収入を最近の公開作品で比較してみると、『アリス・イン・ワンダーランド』の4,080万4,962ドル、『アバター』の2,675万2,099ドルを超える数字であり、これまでのディズニー/ピクサー作品の初日興行成績で上位に名を連ねる『ファインディング・ニモ』の2,020万8,056ドル、『ミスター・インクレディブル』の2,050万3,708ドルの倍以上という記録となっている。

19日(土)、20日(日)の両日も順調に数字を伸ばし、3日間の興行収入は1億900万ドルにまで達したが、観客層を見てみると、男女比は、若干女性客の方が多いものほぼ半々。また、全観客の54%が25歳以下…逆に言うと46%が25歳以上の世代ということで、性別・世代を問わず幅広い層が劇場に足を運んでいることが明らかになった。

ちなみに、日本国内におけるディズニー/ピクサー作品の歴代興行収入は、1位が『ファインディング・ニモ』で110億円、2位が『モンスターズ・インク』の93億円となっている。果たしてこの記録を破ることができるか? 『トイ・ストーリー3』は7月10日(土)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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