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椿鬼奴がポストで初グラビア 黒沢かずこ初キスシーンは5テイク

吉本興業と民放5局のバラエティチームが組んで製作した、第2回沖縄国際映画祭出品映画5本が8月1日(日)、公開初日を迎え、東京・渋谷区のヨシモト∞ホールで千原ジュニア、森三中の黒沢かずこ、椿鬼奴らが舞台挨拶を行った。

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『クロサワ映画』舞台挨拶 photo:Yoko Saito
『クロサワ映画』舞台挨拶 photo:Yoko Saito 全 6 枚
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吉本興業と民放5局のバラエティチームが組んで製作した、第2回沖縄国際映画祭出品映画5本が8月1日(日)、公開初日を迎え、東京・渋谷区のヨシモト∞ホールで千原ジュニア、森三中の黒沢かずこ、椿鬼奴らが舞台挨拶を行った。

ジュニアさんは5本中の1本、『無知との遭遇 CLOSE ENCOUNTERS OF THE STUPID』に出演しており、共演した野性爆弾のロッシーと2人で登場。謎の村をTV番組のロケで訪れたロッシーが、宇宙人との戦いに挑む羽目になる壮大なドッキリSFストーリーの本作について、「ロッシー以外では、できなかった映画。俺が女性ならこれを観てロッシーに抱かれます」とロッシーさんの素直さを大絶賛。「ただのチンプンカンですわ」とボヤいたロッシーに「それを言うならチンプンカンプンや」とツッコミで訂正。ロッシーは言い間違いに気付いて苦笑いだった。

さらに、ジュニアさんは「この映画はロッシーの日常みたいなもの。この間も、ワールドカップでサッカーを見てばかりいた後に、『左目がすごい見えるようになった! 視力が上がった』と言っていたでしょ?」と前フリ。ロッシーさんが、赤面しながら「眼科で医者に『でしょうね』って言われて…左目だけコンタクトを入れたまま付けっぱなしだったんです」と告白すると、「上にさらにかぶせていたんですよ。こういうことしょっちゅうですから」とまとめ上げ、会場の笑いを誘った。

一方、黒沢さんと椿鬼奴は同映画祭のLaugh部門海人賞グランプリと審査員特別賞シーサー賞の二冠に輝いた『クロサワ映画』の主演女優、共演女優として登場。鬼奴さんは「今日さっき(午前中に)ポストのグラビアをやってきました」と初グラビアに挑戦したことを告白し、「パチンコ雑誌から週刊ポストまで幅広くやっております」とセクシーポーズ。黒沢さんから「バスタブに足を乗せたりしたんでしょ?」と聞かれ、「うん、そうそう」と嬉しそうに報告した。関係者によると、掲載は8月9日売り号予定。

黒沢さんは劇中の若手イケメン俳優・渋江譲二相手の初キスシーンについて、渡辺琢監督から「5回までテイクOKですよ、と伝えたら、フル活用されていました」と暴露されたが、「いろいろありがとうございました!」と楽しげにふり返っていた。

沖縄県北谷町と吉本のコラボ作品『ニライの丘』を含む6本をYOSHIMOTO Laugh&Peaceムービーフェスタと題して上映するもので、『ニライの丘』のみ、先日より先行上映されている。この日はほかに、『宇宙で1番ワガママな星』のココリコ・田中直樹、『お墓に泊まろう!』の次長課長・河本準一、ガレッジセールの川田広樹らが出席した。

YOSHIMOTO Laugh&Peaceムービーフェスタはヨシモト∞ホール、神保町花月、ヨシモト∞ホールOSAKAで公開中。10月9日(土)より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて順次公開。

《photo / text:Yoko Saito》

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