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ハリウッドで最も稼ぐ女優、今年はサンドラ・ブロックに決定!

アメリカの経済誌「フォーブス」WEB版が、毎年恒例の「ハリウッドで最も稼ぐ女優」ランキングを発表、今年は『しあわせの隠れ場所』でアカデミー主演女優賞を受賞したサンドラ・ブロックが1位に輝いた。

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サンドラ・ブロック -(C) AP/AFLO
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アメリカの経済誌「フォーブス」WEB版が、毎年恒例の「ハリウッドで最も稼ぐ女優」ランキングを発表、今年は『しあわせの隠れ場所』でアカデミー主演女優賞を受賞したサンドラ・ブロックが1位に輝いた。

同誌の調べによると、2009年6月から2010年6月までのサンドラの収入は5,600万ドル。昨年公開された主演映画『あなたは私のムコになる』『しあわせの隠れ場所』は興行収入がそれぞれ3億1,000万ドル、3億2,000万ドルのヒットを記録している。予算は前者が推定4,000万ドル、後者が3,000万ドルなので、かなりの好成績。今年はオスカー受賞直後に離婚、養子縁組と私生活が注目されたのも一因となった。

2位はリース・ウィザースプーンとキャメロン・ディアスの3,200万ドル。リースは声の出演をした2009年の『モンスターVSエイリアン』以来、出演映画の公開はないが、公開待機中の新作2本のギャラと化粧品会社「エイボン」の親善大使としての収入で高い順位をキープ。次いでジェニファー・アニストンが2,700万ドル、サラ・ジェシカ・パーカーが2,500万ドルで、ベスト5に入った。

6位は『食べて、祈って、恋をして』のプロモーションで待望の初来日が決定したジュリア・ロバーツと『ソルト』が公開中のアンジェリーナ・ジョリー(共に2,000万ドル)、8位は『ローラーガールズ・ダイアリー』で監督業にも進出したドリュー・バリモア(1,500万ドル)、9位はメリル・ストリープ(1300万ドル)、『トワイライト』シリーズで一躍スターになったクリステン・スチュワートが20歳にして1,200万ドルで10位にランクインした。



© AP/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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