ジャッキー レッドカーペットをサプライズで“ハイタッチ周回”
映画『ベスト・キッド』のジャパン・プレミアが8月5日(木)、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、ジャッキー・チェンとプロデューサーを務めたウィル・スミス、主演したウィルの長男のジェイデン・スミスらが出席。ファン約2,000人を沸かせた。
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1984年公開の『ベスト・キッド』のリメイク版で、いじめられっ子の少年・ドレ(ジェイデン)がカンフーの達人・ハン(ジャッキー)の元で訓練を重ね、成長していく姿を描く物語。ウィルは同じくプロデューサーを務めた愛妻ジェイダ・ピンケット・スミス、長女のウィロウ・スミスを伴って登場。一家4人で日本の公式の場に登場するのは初めて。
約100メートルのレッドカーペット上をジャッキーら5人は約40分かけて歩きながらファンサービス。中でもひときわ熱狂的な声援を浴びたジャッキーは、一旦レッドカーペットの終了地点まで来たところで大声援を浴び、困ったような笑顔を浮かべたと思いきや、レッドカーペットの起点位置から再度、駆け足でファンにハイタッチをしながら“一周”。ファンを感激させた。
その後の舞台挨拶でも、ジャッキーは日本語で「みなさん、今日も暑いですね。いつもいつも僕の映画を応援、アリガトウ、僕、がんばります」と暑い中、長時間待ったファンを労いつつ挨拶。本作で挑んだ師匠の役どころに「今回はいつものジャッキーではありません。イメージを変えたい、違うジャッキーの側面を見せたいと思い、演じました。みなさん、映画観ました? It's different Jackie!」とPR。また日本語で「同じジャッキー!」と言い間違えてしまったが、通訳の女性から教わって「違うジャッキー!」と叫び、ファンの大声援を浴びた。
一方、ジェイデンは、自身にとって師匠とは? と司会者から聞かれると、「師匠はジャッキー」と即答。お父さんじゃないの? と突っ込まれると「ダディはダディ。師匠はジャッキー」と冷静な回答。9歳の長女・ウィロウちゃんは、劇中でジェイデンが挑んだ初キスシーンに「私が求めていたものとちょっと違うわ」とお兄ちゃんにダメ出し。会場の笑いを誘っていた。
『ベスト・キッド』は8月14日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。7日(土)、8日(日)に先行上映を実施。
《photo / text:Yoko Saito》
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