シャルロット・ゲンズブールが全裸で過激に… カンヌ騒然の問題作の公開決定
昨年のカンヌ国際映画祭でシャルロット・ゲンズブールに主演女優賞をもたらすと同時に、その激しい性描写や過激なシーンが物議を醸した『アンチクライスト』(原題:ANTICHRIST)の日本での公開が決定した。
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物語は、シャルロットとウィレム・デフォーが演じる一組の夫婦を中心に展開。セックスの最中に愛する息子を事故で失ったことで、妻は深い悲しみと自責の念から神経を病んでいく。セラピストの夫は、そんな妻を森の中の山小屋に連れて行き、治療を試みるも事態は悪化の一途をたどる。彼らが“エデン”と呼んだ小屋に救いを求めた現代のアダムとイブのたどる驚愕の結末は?
2人のセックスシーンに加え、シャルロットの全裸での自慰行為、そしてさらに過激なシーンがあるとされ、カンヌのプレス試写では一部記者からブーイングが飛び、記者会見ではジャーナリストから監督に対して責め立てるような質問がなされたりもした。一方で主演女優賞を獲得したシャルロットの熱演やオープニング映像の美しさを称える声もあり評価は真っ二つ。ともかく、過激な描写が多いことから日本での公開は当初、絶望的と言われていたが、まさかの(?)公開決定が発表された。
とはいえ、監督を務めているのは、日本でも高い人気を誇る、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のラース・フォン・トリアーであり、シャルロットにデフォーという人気俳優が出演していることもあり、公開を求める声が多かったことも確か。過去にも同監督は『マンダレイ』など、過激な性描写がありつつも、作品として高い評価を与えられた作品を作っており、本作が日本でどのように受け止められるか興味深いところ。
『アンチクライスト』は2011年早春、新宿武蔵野館、シアターN渋谷、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて公開。
《シネマカフェ編集部》
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