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加藤夏希 コスプレで登場も、熱愛質問が出た瞬間に取材打ち切り

モデルで女優の加藤夏希が12月15日(水)、東京・文京区のラクーアガーデンで行われた映画『キック・アス』のイベントに、お笑いタレントのなだぎ武と出席し、コスプレ姿を披露した。

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『キック・アス』イベント photo:Yoko Saito
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モデルで女優の加藤夏希が12月15日(水)、東京・文京区のラクーアガーデンで行われた映画『キック・アス』のイベントに、お笑いタレントのなだぎ武と出席し、コスプレ姿を披露した。

コスプレ好きを公言し、アメリカの子役女優クロエ・グレース・モッツが『キック・アス』の中で演じている最強少女“ヒットガール”風にアイマスク、ミニスカ、マント、カツラを身につけた加藤さんは「マスクが落ち着くし安心感があります。みんな小さい頃に変身願望ってあったと思うけど、私はそのまま大人になったので、違う自分になれるような気がします」とゴキゲン。だが取材陣から、先月から報じられているお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾との熱愛の行方について「クリスマスは?」などと聞く質問が出ると「多分仕事」、「分からない」と小さな声で答え、煙に巻いた。その時点で、周囲に待機していた関係者が取材を打ち切るという慌ただしいひと幕も。

一方、なだぎさんは、劇中の主人公のオタク高校生が扮するヘタレヒーローのコスプレで登場。「ヒットガールのような強い女性は好き?」と司会者から聞かれ「前に付き合っていた女性がすごい強い人だったので慣れました。でも強すぎてレベルが足りず、守りきれなかったので別れました」とお笑いタレントの友近との破局話をネタに。クリスマスの過ごし方について「仕事か独りでTVを見ていると思いますよ。40歳で失恋は地獄です。40で独身って周りにいないんですよ、同期でバッファロー吾郎の木村くらい。でもあいつ、バツイチですから…」と自虐的。「僕、草食系ですけど来年は強い男になります!」と肉食への変身を誓っていた。

『キック・アス』は12月18日(土)よりシネセゾン渋谷ほか全国にて公開。

《photo / text:Yoko Saito》

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