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しょこたん、ディズニーヒロインを演じて“脱引きこもり”を宣言!?

ディズニーの記念すべき長編アニメーション第50作目となる『塔の上のラプンツェル』の日本語吹き替え版で、主人公・ラプンツェルに抜擢された中川翔子が12月20日(月)、東京・港区のStudio Disneyでアフレコ収録を行った。

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『塔の上のラプンツェル』公開アフレコ
『塔の上のラプンツェル』公開アフレコ 全 3 枚
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ディズニーの記念すべき長編アニメーション第50作目となる『塔の上のラプンツェル』の日本語吹き替え版で、主人公・ラプンツェルに抜擢された中川翔子が12月20日(月)、東京・港区のStudio Disneyでアフレコ収録を行った。

本作は生まれてから18年間、高い塔の上で暮らしてきたヒロインが、外の世界に飛び出し様々な冒険とロマンを体験する感動ファンタジー。中川さんは劇場版『ポケットモンスター』シリーズで声優を経験しているが、長編アニメの主人公を演じるのは初めて。その厳しさで知られるディズニー本社の製作スタッフによる審査を見事クリアし、“しょこたん”版ディズニープリンセスが誕生した。

ラプンツェルのトレードマークは、不思議なパワーを持った驚くほど長い髪の毛。中川さんも髪の毛を金色に染め、腰あたりまで伸ばして“役作り”は万全だ。「アフレコは息遣いやため息も絵に合わせないといけない。でも自然とラプンツェルになれて、収録が長引いても『もっとラプンツェルでいたい』って思うほど」とすっかりシンクロ。共通点も多いそうで「絵を描くのが好きだったり、爬虫類が友達だったり(笑)。部屋に閉じこもってるところも似てますね。私は率先して閉じこもっているんですけど」。一番のお気に入りは、ラプンツェルが生まれて初めて外の世界に、足を踏み出すシーンだといい「いろんな妄想を膨らませながら、私も生まれて一番のテンションで、キャッホー! って」とアフレコ収録もしょこたん流だった様子。

そんな中川さんは1985年5月5日生まれで、今年25歳。そして本作はディズニー長編アニメ50作目ということで「本当“5”尽くしですよね。私にとって(ラプンツェルは)最高のプレゼント」と思わずニッコリ。プレゼントといえば、気になるのはクリスマスの予定だが、「仕事が終わるとすぐ家に帰っちゃうんで…きっと『家の中のラプンツェル』なのかなぁ」と笑顔から一転、今度はシンミリ。しかし、外の世界を知って喜ぶラプンツェルの表情が忘れられないといい、「私も頑張って、外のイルミネーションを見に行こうかな」と“脱引きこもり”宣言も飛び出した。

『塔の上のラプンツェル』は2011年3月12日(土)より全国にて公開。

中川さんの声が入った最新予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。

MOVIE GALLERY
http://www.cinemacafe.net/moviegallery

《シネマカフェ編集部》

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