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J・ギレンホールは新恋人同伴? M・ダグラスは完全復活。G・グローブ賞こぼれ話

『ソーシャル・ネットワーク』の4冠(作品賞、監督賞、脚本賞、音楽賞)で幕を閉じた第68回ゴールデン・グローブ賞。多くのスターが一堂に会する授賞式やレッド・カーペットでは今年もセレブたちがさまざまな話題を振りまいた。

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マイケル・ダグラス -(C) AP/AFLO
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『ソーシャル・ネットワーク』の4冠(作品賞、監督賞、脚本賞、音楽賞)で幕を閉じた第68回ゴールデン・グローブ賞。多くのスターが一堂に会する授賞式やレッド・カーペットでは今年もセレブたちがさまざまな話題を振りまいた。

レッド・カーペットで注目を集めたのは、『ラヴ・アンド・アザー・ドラッグズ』(原題)でミュージカル/コメディ部門主演男優賞候補だったジェイク・ギレンホール。先頃テイラー・スウィフトと破局した彼が誰と一緒に来るのか注目の的になっていた。同伴したのはロックバンド「Rilo Kiley」のシンガー、ジェニー・ルイス。元カノ、リース・ウィザースプーンの前の恋人、キルステン・ダンストと交際する前の2001年に短期間だが、つき合っていた女性だ。10年ぶりに交際復活なのか、単なる友人同士なのかはいまのところ不明。

授賞式で作品賞発表のプレゼンターを務めたのはマイケル・ダグラス。先週、がん克服を宣言したダグラスは公の場に登場したのは数か月ぶり。スタンディングオベーションで迎えられたダグラスは「スタンディングオベーションを簡単に受けられる方法があるようだね」と自らの近況をネタにジョークを言うと、「本当にありがとう。この場に来られて、とても幸せです。戻って来られてうれしい。これが今年初の外出です」と発言。『ウォール・ストリート』で助演男優賞候補となりながら惜しくも受賞は逃したが、健康を取り戻して第一線に戻ってきた喜びをかみしめている様子だった。



写真は第68回ゴールデン・グローブ賞にてプレゼンターを務めたマイケル・ダグラス。

© AP/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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