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瑛太、松田龍平との共同生活はアリ? 「龍平は皿洗いや掃除もやるって聞いてます」

三浦しをんの人気小説を映画化した『まほろ駅前多田便利軒』の完成披露試写会が4月7日(木)に開催され、瑛太、松田龍平、横山幸汰、大森立嗣監督が舞台挨拶に立った。

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『まほろ駅前多田便利軒』完成披露
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三浦しをんの人気小説を映画化した『まほろ駅前多田便利軒』の完成披露試写会が4月7日(木)に開催され、瑛太、松田龍平、横山幸汰、大森立嗣監督が舞台挨拶に立った。

共に30代、バツイチの多田(瑛太さん)と行天(松田さん)が、便利屋として犬の飼い主探しから、塾の送り迎えなど様々な依頼を受け、他人の人生に巻き込まれていくさまを描いた本作。劇中の横山くん演じる由良を、多田と行天が“強制連行”するシーンになぞらえて、瑛太さんと松田さんは2人で横山くんを抱えて登場した。

瑛太さんと松田さんは4度目の共演。瑛太さんは「友達だけど、最後まで緊張感があって楽しめた」と語り、松田さんは「瑛太とだからこそ生まれた雰囲気が映画になっています」とふり返った。大森監督も「2人の空気感が最大の見どころ」と太鼓判を押す。

劇中、多田と行天は共同生活を送っている。プライベートでも共同生活は? と尋ねられると瑛太さんが「龍平は皿洗いや掃除もやるって聞いてますので、意外と大丈夫そう」と言えば、松田さんも「瑛太はしっかり者なので分担とかうまくいくんじゃないかと」とまんざらでもなさそう。そんな2人について横山くんは「撮影中にサッカーやゲームをしてくれて優しかった」と楽しそうに語っていた。

また、2人は東日本大震災にも触れ、松田さんは「こういうときに映画が公開できる、その意味を感じています」と感慨深げに語り、瑛太さんは「エンターテイメントが暗くならないようにみなさんで盛り上げていきましょう」と呼びかけた。

『まほろ駅前多田便利軒』は4月23日(土)より新宿ピカデリー、有楽町スバル座、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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