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ショートショートフィルムの新しい挑戦 ついに“Jリーグ”ともコラボ企画決定!

これまでにも、時代を上手く捉えたユニークなコラボ企画を行ってきた、今年で13年目を迎えるアジア最大級を誇る国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2011」(以下SSFF & ASIA)が、今年はなんと「フットボール プログラム presented by Jリーグ」と題し、“Jリーグ”とのコラボ企画を設立することが決定した! 

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これまでにも、時代を上手く捉えたユニークなコラボ企画を行ってきた、今年で13年目を迎えるアジア最大級を誇る国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2011」(以下SSFF & ASIA)が、今年はなんと「フットボール プログラム presented by Jリーグ」と題し、“Jリーグ”とのコラボ企画を設立することが決定した! 

「SSFF & ASIA」は俳優・別所哲也が代表を務める、アカデミー賞公認の国際短編映画祭で、1999年のスタート以来徐々に反響が大きくなっている。現在、第一線で活躍している数多くの監督を続々と輩出してきた、アジア圏だけでなく世界的にも注目を浴びる映画祭。

今回の企画は、Jリーグ20周年を記念してのタイアップ企画となるが、その経緯として、「20周年」という節目にあたり、これまで以上のチャレンジ精神で、今後も“スポーツの持つ力”をより多くの人々に伝えていきたいというJリーグの思いがあった。これまでにJリーグが取り組んだことのない、新たな分野へのチャレンジの第一歩として、本企画でのSSFF & ASIAとのタイアップが実現した。

“Jリーグ×映画”のコラボと聞いても、いまひとつピンと来ない方もいることだろう。発表された企画内容は、“スポーツが持つ力”をテーマに、フットボールをモチーフとしたショートフィルムを上映し、さらに「フットボール プログラム」特設サイトにて特別ショートフィルムを限定無料配信するというもの。その注目の上映作品の中には、『リトルダンサー』、『愛を読むひと』のスティーブン・ダルドリー監督『パパの思い出』や、第73回アカデミー賞短編実写部門ノミネート作品の『サッカーストーリー』など、良質な作品が数多く揃った。

この企画に際して、別所さんは「フットボールがつなぐ友情、平和、恋心、家族への愛…。ドラマの数々は人々の心を力強く感動させます。このプロジェクトを立ち上げるにあたり、フットボールに寄せる関心や期待の大きさを、改めて感じています。いまだからこそ、フットボールが持つ力をショートフィルムを通じてメッセージとして発信し、ひとりでも多くの方々に届けていきたい」とコメントを発表。

今年のSSFF & ASIAも様々なジャンル、文化とのコラボ企画が予定されている。ほかの映画祭とは違った角度から映画を楽しむ絶好の機会になるだろう。開催が待たれるところだ。

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2011」は6月16日(木)より開幕。

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2011公式サイト
http://www.shortshorts.org/ssff/

《シネマカフェ編集部》

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