YOSHIKI書き下ろし『手塚治虫のブッダ』主題歌 13年ぶりのバラード配信決定
手塚治虫の最高傑作と称えられる漫画「ブッダ」を、吉永小百合、堺雅人ら豪華ボイスキャストを迎えてアニメ映画化した3部作第1弾『手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく』。公開を目前に控え、その主題歌であるX JAPANのバラード曲「Scarlet Love Song」が5月27日(金)より主要音楽配信サイトにて順次リリースされることが決定した。
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X JAPANとしては、再結成後初のシングル「I.V.」を2008年に全世界23か国に同時配信して以来、実に3年4か月ぶりというファン待望のリリースとなった同曲。バラード曲としては、1998年発売の「THE LAST SONG」以来、実に13年2か月ぶり。YOSHIKIによる書き下ろしで、手塚作品の永遠のテーマである“いのちの尊さ”や“いまを生き抜く力”に寄り添った一曲に仕上げた。
今回の主題歌制作にあたり、依頼を受けると同時に原作を読み、制作途中のアニメーションも見たというYOSHIKI。「この作品における音楽の重要性を確信し、また、アニメーションがとても美しく実に興味深い作品だったこともあり、自然と力が入った」と並々ならぬ想いを寄せている。
「Scarlet Love Song」は、映画のエンディングに流れている主題歌と同じバージョン「BUDDHA Mix」として、5月27日(金)より東映うた♪パラダイス、特撮アニメ♪フル、mu-moにて、さらに6月8日(水)よりiTunesを含む主要音楽配信サイトにて一斉配信される。
『手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく』は5月28日(土)より全国にて公開。
X JAPANオフォシャルサイト
http://www.xjapanmusic.com/
YOSHIKIオフィシャルtwitterサイト
http://twitter.com/YoshikiOfficial
《シネマカフェ編集部》
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