※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ペネロペ・クルス、母親になって仕事中毒から脱却「リラックスすることを覚えた」

最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』が大ヒット中のペネロペ・クルス。同作撮影時は妊娠中で、今年1月に夫のハビエル・バルデムとの間に息子・レオくんが誕生したが、それを機に仕事中心の生活から解放され「リラックス出きるようになった」という。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
ペネロペ・クルス -(C) AFLO
ペネロペ・クルス -(C) AFLO 全 1 枚
/
拡大写真
最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』が大ヒット中のペネロペ・クルス。同作撮影時は妊娠中で、今年1月に夫のハビエル・バルデムとの間に息子・レオくんが誕生したが、それを機に仕事中心の生活から解放され「リラックス出きるようになった」という。

「何年も仕事中毒の状態で、いつも疲れていたの」と「Closer magazine」誌上でふり返るペネロペは、出産を機に「生活のリズムを変えて、より楽しくバランスよく暮らせるようになったわ」と語る。「仕事をしていないと罪悪感を感じるなんてこともなくなった。以前はアメリカからスペインに戻ってきても、休暇をどう過ごせばいいのかも忘れてしまっていたくらい。バスルームに携帯を持って閉じ籠って、仕事のメールチェックばかりしていたから、家族はいつも私の携帯を取り上げようとしていたのよ」。

いまは生後5か月になるレオくんの育児を優先しているが、大好きな演技を仕事としている自身のキャリアについて「宝くじで一等賞を当てたくらいラッキー」と語るペネロペのこと。オンとオフのバランスをうまくとりながら、今後の活躍も期待できそうだ。



特集『パイレーツ/生命(いのち)の泉』〜新たな伝説の幕あけ〜
http://www.cinemacafe.net/special/poc4/

© AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

+ 続きを読む

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]