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『モテキ』新キャスト発表 豪華女優陣のハッピ姿に森山未來は「目のやり場に困る」

人生において異常なほど異性にモテる時期、通称“モテキ(モテ期)”。そんな人生の中で“バブル”とも言えるような時期が到来した童貞男が、美女たちに翻弄される姿を描いた痛快ラブコメディ『モテキ』の新キャスト発表が6月13日(月)に日活撮影所にて行われた。発表会見には、主演の森山未來を始め、新キャストの長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子がそれぞれセクシーなハッピ姿で出席した。

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人生において異常なほど異性にモテる時期、通称“モテキ(モテ期)”。そんな人生の中で“バブル”とも言えるような時期が到来した童貞男が、美女たちに翻弄される姿を描いた痛快ラブコメディ『モテキ』の新キャスト発表が6月13日(月)に日活撮影所にて行われた。発表会見には、主演の森山未來を始め、新キャストの長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子がそれぞれセクシーなハッピ姿で出席した。

金なし、夢なし、彼女なしの、恋に奥手な草食男子・藤本幸世は、派遣職員を卒業し、新しい生活を始めるも、新しい出会いもないままに日々を過ごしていた。だが、ある日を境に突然、女性たちからの誘いの連絡がひっきりなしにやって来る。そして、気がつけば4人の女性から同時にアプローチを受ける様になるのだが、不慣れなモテっぷりに幸世自身でもその状況をコントロールしきれない。こうして、幸世の苦しくも幸せな日々が始ったのだが…。

久保ミツロウの同名人気コミックを基にした本作。昨年、テレビ東京系列で放送され、高視聴率を記録したドラマ版「モテキ」では、野波麻帆、満島ひかり、松本莉緒、菊地凛子が主人公・幸世を翻弄する美女たちを演じたが、劇場版で彼女たちに代わるのが、以下の4名。

幸世の大本命で、“殺しの笑顔”を持つ年下の雑誌編集者・松尾美由紀に長澤まさみ。美由紀の親友で“恋愛体質”な清楚系OL・桝本留未子を麻生久美子が、幸世に逆プロポーズする“ハデかわ”ガールズバー美人店員・愛を仲里依紗が演じる。そして、毒舌&下ネタで幸世を叱咤激励する“4人中最強の美貌”を持つSキャラ先輩社員の唐木素子には真木よう子と、まさに豪華絢爛の新キャストを迎える運びとなった!

会見当日、クランクアップを迎えた女優陣は、作品への思い入れをそれぞれに語った。森山さんと『世界の中心で、愛をさけぶ』以来、約7年ぶりの共演となる長澤さんは「以前から女優を立ててくれる役者さんで、自分の芝居が上手くなった気がするくらい柔軟な方です。天才だと思います!」と森山さんをベタ褒め。また、仲さんは「二面性のある役なので、そのギャップを観てほしい」と自身の役柄について明かし、Sキャラの先輩社員を演じた真木さんは「豪快な飛び蹴りのシーンがあります。お楽しみに」と、それぞれに作品の見どころを語ってくれたが、麻生さんだけは「20代前半にモテキが来たことがあります!」と、突然のカミングアウト。さらに、セクシーなハッピ姿で登場した女優陣への感想を聞かれた森山さんは「目のやり場に困る」と恐縮しきりの様子で、笑いに包まれた会見となった。

また、今月始めに発表された「TOWER RECORDS SUMMER SALE 2011」キャンペーンの一環で『モテキ』×タワーレコードのコラボレーションが実現! 森山さんと4人の女優陣(長澤×麻生×仲×真木)の撮り下ろし顔写真とサイン入りのポスター・ビジュアルが解禁となった。

しかし、こんな美女たちに一度に迫られたら、人生の“幸せ貯金”を全て使いきってしまいそうで恐ろしい…。だが、どこかでそれでも「“モテキ”が来ないものか」と待ち望んでしまうのも、男の悲しい性。本作では、そんな“幸せな悲鳴”を上げながらも、4人の美女たちのアプローチに頭をかきむしる幸世に、自分自身を重ねて見てみるのも面白いのかも。

『モテキ』は9月23日(金・祝)より全国東宝系にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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