その知能の高さに人間も唖然…『猿の惑星:創世記』特報&ポスターが到着
長きにわたる映画史に名を残し、多くの映画ファンに衝撃を与えてきた名作『猿の惑星』の“起源”に迫る『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の特報とポスター画像が解禁! その世界観の一端が明らかとなった。
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高度な知能を持つ猿が人間を支配するという斬新な設定と、衝撃のラストが鮮烈な印象を与えた『猿の惑星』。なぜ、人間は猿に支配されたのか? そんな疑問に答えてくれるのが『猿の惑星:創世記』だ。人間の傲慢さゆえに、裏切った猿のシーザーが、人間や彼らが構築してきた文明に怒りを覚え、反逆を起こす。そして猿たちの自由を求める戦いは、やがて人類への脅威へと変貌していくことに…。
今回到着した特報では、地下の研究室に何かが運ばれるシーンからスタート。檻からは長い指が見え、猿が監禁されていることがうかがえる。が、驚くべきはこの後。脱出不可能と思われる檻から、高い知能を駆使し、いとも簡単に開錠してしまう猿。そしてどこか一点を見つめるシーザー。この表情は果たして何を物語っているのか?
ちなみにシーザーの映像は最新のCGI技術を使用し、豊かな知性と感情の変化を可能にさせている。演じるのは『キング・コング』のコング役も務めたアンディ・サーキス。ポスターに写るその表情は特殊メイクだけでは出せないまさに“猿”そのもの。まさに猿役を演じさせるならこの人(?)と言える。そんなアンディの演技にもぜひ注目してほしいところ。
『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』は10月、全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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