元ちとせ、3年ぶりのシングル 堺雅人主演『日輪の遺産』のイメージソングに決定!
浅田次郎の同名小説を堺雅人主演で映画化した『日輪の遺産』。本作のイメージソングを、3年ぶりにシングルをリリースする元ちとせが担当することが先日報じられたが、彼女が本作のために書き下ろした「永遠(トワ)の調べ」が使用された予告編がこのほどシネマカフェに到着した!
最新ニュース
スクープ
-
錦戸亮“郁弥”の助け舟で首謀者が明らかに…「こんなに早く犯人がわかるなんて」の声上がる「Re:リベンジ 欲望の果てに」3話
-
第36回報知映画賞、『八日目の蟬』が作品賞&主演女優賞の2冠!
-
≪配信開始≫チュ・ジフン×ハン・ヒョジュ豪華初共演「支配種」は世界必見のノンストップ・サスペンス【PR】
拡大写真
浅田次郎の同名小説を堺雅人主演で映画化した『日輪の遺産』。本作のイメージソングを、3年ぶりにシングルをリリースする元ちとせが担当することが先日報じられたが、彼女が本作のために書き下ろした「永遠(トワ)の調べ」が使用された予告編がこのほどシネマカフェに到着した!
終戦間際の日本で、国のゆく末に翻弄されながらも、未来の日本を思い、復興のために命懸けで力を尽くす、3人の軍人と20人の少女たちの姿を描いた本作。今回届いた映像では、主演を務める堺雅人を始め、中村獅童、ユースケ・サンタマリア、八千草薫など、豪華な面々が敗戦前の不安と混沌に包まれた激動の時代を懸命に生き、未来の日本のために命をつないで繋いでいく姿が映し出される。そして、堺さん演じる真柴少佐が帝國軍の上層部から「日本の無条件降伏」の知らせを受け取るシーンで、主題歌「永遠(トワ)の調べ」が響きわたるのだが、彼女独特の歌声が絶望の淵にある彼らの、そして観る者すべての心に優しく染みわたる。
「永遠(トワ)の調べ」はスコットランド民謡「アニー・ローリー」を原曲に、映画からインスパイアされた歌詞を新たに書き下ろしたもの。元さんへのオファーに際して、配給元である角川映画は「この映画のメッセージを伝えるのに一番ふさわしい人は、元ちとせさん以外にはいない」と絶賛。
元さん自身は「誰もが永遠の眠りにつくとき、贈られたい歌がきっとあるはずです。その歌があれば、残された人たちの中に誰もが生き続けることができると思います。この映画の少女たちにもそんな歌があってほしい。そんな思いを込めて歌っています」とコメントを寄せている。
“混沌の時代を生きる”という意味では、いまを生きる人々も同じ状況にあるのかもしれない。そんな中で本作は、明日を想い、未来を切り開くことを考えるきっかけとなる1本に違いない。
『日輪の遺産』は8月27日(土)より全国にて公開。元さんのニューシングル「永遠(トワ)の調べ」は、8月31日(水)よりリリースされる。
※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。
MOVIE GALLERY
http://www.cinemacafe.net/moviegallery
終戦間際の日本で、国のゆく末に翻弄されながらも、未来の日本を思い、復興のために命懸けで力を尽くす、3人の軍人と20人の少女たちの姿を描いた本作。今回届いた映像では、主演を務める堺雅人を始め、中村獅童、ユースケ・サンタマリア、八千草薫など、豪華な面々が敗戦前の不安と混沌に包まれた激動の時代を懸命に生き、未来の日本のために命をつないで繋いでいく姿が映し出される。そして、堺さん演じる真柴少佐が帝國軍の上層部から「日本の無条件降伏」の知らせを受け取るシーンで、主題歌「永遠(トワ)の調べ」が響きわたるのだが、彼女独特の歌声が絶望の淵にある彼らの、そして観る者すべての心に優しく染みわたる。
「永遠(トワ)の調べ」はスコットランド民謡「アニー・ローリー」を原曲に、映画からインスパイアされた歌詞を新たに書き下ろしたもの。元さんへのオファーに際して、配給元である角川映画は「この映画のメッセージを伝えるのに一番ふさわしい人は、元ちとせさん以外にはいない」と絶賛。
元さん自身は「誰もが永遠の眠りにつくとき、贈られたい歌がきっとあるはずです。その歌があれば、残された人たちの中に誰もが生き続けることができると思います。この映画の少女たちにもそんな歌があってほしい。そんな思いを込めて歌っています」とコメントを寄せている。
“混沌の時代を生きる”という意味では、いまを生きる人々も同じ状況にあるのかもしれない。そんな中で本作は、明日を想い、未来を切り開くことを考えるきっかけとなる1本に違いない。
『日輪の遺産』は8月27日(土)より全国にて公開。元さんのニューシングル「永遠(トワ)の調べ」は、8月31日(水)よりリリースされる。
※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。
MOVIE GALLERY
http://www.cinemacafe.net/moviegallery
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/