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『ダークナイト ライジング』特報&ポスターが解禁! 病室で横たわる男の正体とは?

バットマン伝説の起源を描き、監督クリストファー・ノーランの名を世界に知らしめた『バットマン ビギンズ』('05)、ジョーカー役を演じた名優ヒース・レジャーの遺作であり、まさに死力を尽くして挑んだ鬼気迫る怪演が話題を呼び、『タイタニック』、『アバター』に次ぐ歴代全米興収3位(5億3,334万ドル<約43億円>)という驚異的な大ヒットを記録した『ダークナイト』('08)。その続編であり、新『バットマン』シリーズ3部作の最終章となる『ダークナイト ライジング』がいよいよ、2012年夏に日本で公開される。その一端がついに明らかとなる特報がシネマカフェに到着した!

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『ダークナイト ライジング』 -(C) Warner Bros. Ent. All rights reserved.
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バットマン伝説の起源を描き、監督クリストファー・ノーランの名を世界に知らしめた『バットマン ビギンズ』('05)、ジョーカー役を演じた名優ヒース・レジャーの遺作であり、まさに死力を尽くして挑んだ鬼気迫る怪演が話題を呼び、『タイタニック』、『アバター』に次ぐ歴代全米興収3位(5億3,334万ドル<約43億円>)という驚異的な大ヒットを記録した『ダークナイト』('08)。その続編であり、新『バットマン』シリーズ3部作の最終章となる『ダークナイト ライジング』がいよいよ、2012年夏に日本で公開される。その一端がついに明らかとなる特報がシネマカフェに到着した!

「衆愚の町」の意味を持ち、欲望と悪がはびこるゴッサム・シティを舞台に、バットマン伝説の起源、そして悪と戦う彼の活躍を描いてきた本シリーズ。今作は、フランク・ミラーによるアメリカン・コミック「バットマン: ダークナイト・リターンズ」から影響を受けたシリアスで重厚感のあるストーリー展開が人気を博してきた全2作の世界観が引き継がれているようだが、いまだその詳細は明らかにされていない。

今回、届いた映像ではファンが待ちわびた新たなる展開、そして物語の終焉を暗示するかのようなシーンがお目見えに。冒頭では、「すべての物語には終わりがある」という文字が浮かび上がり、ひとりの男が荒涼とした丘を登っていくシーンが映し出される。次の場面では、先ほどとは別の男が病室で人工呼吸器をあてられたまま静かにぽつり、ぽつりと語り始め、息も絶え絶えに、謎に包まれた物語のヒントとなる言葉を口にする。「新たな“悪”が現れた」。さらには、ゴッサム・シティの住人たちが大挙して押し寄せ、バットマンのマークであるコウモリ型のエンブレムが叩き割られる——。

まだまだ情報は少ないが、鬼才クリストファー・ノーラン監督の出した「本当の“悪”とは?」、「バットマン伝説の終焉」の答えが垣間見えてきたことで、より一層期待感は高まったのではないだろうか? さらに、続々と発表される新たなキャストには、ハリウッドを代表する実力派俳優たちの名前が読み上げられているのにも注目! 前作に引き続き、バットマン(ブルース・ウェイン)役を務めるクリスチャン・ベイルを始めゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマンといった重鎮たちが参戦するのに加え、キャット・ウーマン(セリーナ・カイル)役にアン・ハサウェイ、バットマンの“最強の敵”と言われるベイン役にはトム・ハーディ、さらにマリオン・コティヤール、ジョセフ・ゴードン=レヴェットと、ノーラン監督作で、昨年公開された大ヒット作『インセプション』のキャスト陣が再結集しているのにも注目したいところ。

さらに、今回届いた特報と共にポスタービジュアル(写真:上)も解禁された。タイトルやキャスト陣の名前などは一切なく、ただ崩れゆくゴッサム・シティが型どるバットマンのマークが不穏な空気をまとって浮かび上がっているが、果たしてその真意とは…?

『ダークナイト ライジング』は2012年夏、全国にて公開。

※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。

MOVIE GALLERY
http://www.cinemacafe.net/moviegallery

《シネマカフェ編集部》

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