グン様がキュートなペットに? 初主演映画『きみはペット』公開決定!
いま日本で最も旬な韓流スター、チャン・グンソクの主演映画『きみはペット』が来年1月に日本で公開されることが決定した。
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累計400万部を超える小川彌生の同名コミックスを原作にした本作。仕事では左遷の憂き目に遭い、プライベートでは失恋したアラサーのキャリアウーマンと若き才能あふれるバレエダンサーの青年が“飼い主とペット”という奇妙な関係で同居をスタート。当初は干渉し合わないはずだった2人の間に嫉妬や孤独、裏切りといった感情が入り込んでいき…。
日本でも2003年に小雪と「嵐」の松本潤の共演で連続ドラマ化され人気を博したが、いま、最も高い人気を誇る“グンさま”と韓国トップ女優のキム・ハヌルで映画化されることに。当初は日本での撮影も予定されていたが、東日本大震災の影響で中止となり、全編を韓国で撮影。
グンソク、ハヌル、そしてプロデューサーのイ・ソンフンの連名で「撮影中も、日本のみなさまとスクリーンを通してお会いし、この作品から元気と勇気を届けられればと思い、精一杯演じてまいりました。日本公開時にはぜひ、みなさまに劇場でご挨拶に伺いたいと思っております」というコメントが届けられた。
俺様キャラとして鳴らすグンソクだが、今回はペット役ということで「グン様の飼い主になりたい!」という人も多いのでは…? もちろん、おとなしくかわいがられるだけのペットで終わるはずもなく、どれだけかわいく、そして小憎らしい(?)ペットぶりを見せてくれるのか楽しみだ。
『きみはペット』は11月の韓国公開を経て、2012年1月、TOHOシネマズほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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