※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

アンジェリーナ・ジョリー、「子供たちに普通の観光旅行をさせたい」

アンジェリーナ・ジョリーが休暇先のマルタで、息子2人にドクター・フィッシュによるフィッシュ・セラピーを受けさせたとインタビューで語った。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
8月15日、ロンドンの玩具店で目撃されたアンジー親子 -(C) Splash/AFLO
8月15日、ロンドンの玩具店で目撃されたアンジー親子 -(C) Splash/AFLO 全 1 枚
/
拡大写真
アンジェリーナ・ジョリーが休暇先のマルタで、息子2人にドクター・フィッシュによるフィッシュ・セラピーを受けさせたとインタビューで語った。

ドクター・フィッシュとはコイ科の淡水魚「ガラ・ルファ」の通称で、温泉などに入った人間の足の角質を食べる習性を持っている。歯がないので肌を傷めずに皮膚病の治療効果が得られるとされているが、アンジェリーナは10歳になるマドックスくんと7歳のパックスくんに、ドクター・フィッシュによる足のケアを受けさせた。「2人ともくすぐったくて、笑いっぱなしだったと話していたわ」とアンジーは「Vanity Fair」誌上で息子たちの感想を語った。

地中海の島国・マルタでは1日中、子供たちと一緒に過ごしていたという。「午前中は双子(3歳のノックスとヴィヴィアン)の水泳教室があって、それからお絵書きの教室。ドクター・フィッシュの話を聞いて、きっと楽しいだろうと思って息子たちを行かせたの。大喜びしてたわ。家に残った私たちはいつも通り、泳いで、お絵書きをして、亀がいるので一緒に遊んで過ごしたの」。

子供たちと外出するたびに写真を撮られるアンジェリーナとパートナーのブラッド・ピットは、わが子たちに普通の生活も経験させたいと考え、自分たち以外の人々と接する機会を与えるようにしているという。「子供たちには普通の観光旅行を満喫してほしい。だから、カタコンベ(地下墓地)の見学には私は付き添わなかったわ」。



© Splash/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

+ 続きを読む

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]