トム・クルーズの背中でクレムリン炎上! 謎の一端が徐々に明らかに…
トム・クルーズ主演の大人気シリーズの最新版『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の新たな写真が解禁! さらに、これまで謎に包まれていた物語の一端が少しずつ明らかに…。
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トム・クルーズ主演の大人気シリーズの最新版『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の新たな写真が解禁! さらに、これまで謎に包まれていた物語の一端が少しずつ明らかに…。
今回、解禁された写真でトム演じるイーサン・ハントの背中で炎上しているのは、モスクワの旧ロシア帝国時代の宮殿で世界遺産でもあるクレムリン。このクレムリン爆破炎上事件こそが映画の冒頭、全ての事件のきっかけになるという。
メガホンを握るのは『Mr.インクレディブル』、『レミーのおいしいレストラン』などピクサー作品で傑作を世に送り出してきたブラッド・バード。彼が明かすところによると「トムが演じるイーサン・ハントとIMF(インッポッシブル・ミッション・フォース)の彼のチームは、怪しげな出所の“ゴースト・プロトコル”に振り回され、頼みの綱のIMFからもクレムリン爆破に関与している疑いでメンバー登録を抹消されてしまう。イーサンたちは孤立無援の最悪の状態の中、史上最大の事件に直面することになる」という。
監督にとっては初の実写映画となったが、本作で多くの新しいアイディアを実行したことを明かし「作品中のサプライズに対する観客の反応が楽しみだ」と自信をのぞかせた。
さらに今回、2010年のオスカー作品賞『ハート・ロッカー』のジェレミー・レナーをはじめ、豪華スターが参戦。彼らがどんな役割を果たすのか楽しみだが、一方で監督は「いままでの作品よりも今回、アンサンブルの重要性は高い。それでもストーリーはイーサン・ハントを中心に展開している。ストーリーを伝えるための手段としてアンサンブルの関わりは大きかったが、それでもやはり、これはイーサン・ハントの映画だ。このストーリーは彼が背負っているんだ」とトムが15年にわたって演じてきたイーサンの存在の大きさを強調する。
そのトムを世界一高いビルから宙づりにするなど、公開前からアクションも話題を呼んでいるが「すごく魅力的なアイディアだ。アクション映画のド派手なアイディアだね。難しいからこそね(笑)」と語る。
険しいトムの表情が意味するところは? そしてゴースト・プロトコルとは?
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は12月16日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。
今回、解禁された写真でトム演じるイーサン・ハントの背中で炎上しているのは、モスクワの旧ロシア帝国時代の宮殿で世界遺産でもあるクレムリン。このクレムリン爆破炎上事件こそが映画の冒頭、全ての事件のきっかけになるという。
メガホンを握るのは『Mr.インクレディブル』、『レミーのおいしいレストラン』などピクサー作品で傑作を世に送り出してきたブラッド・バード。彼が明かすところによると「トムが演じるイーサン・ハントとIMF(インッポッシブル・ミッション・フォース)の彼のチームは、怪しげな出所の“ゴースト・プロトコル”に振り回され、頼みの綱のIMFからもクレムリン爆破に関与している疑いでメンバー登録を抹消されてしまう。イーサンたちは孤立無援の最悪の状態の中、史上最大の事件に直面することになる」という。
監督にとっては初の実写映画となったが、本作で多くの新しいアイディアを実行したことを明かし「作品中のサプライズに対する観客の反応が楽しみだ」と自信をのぞかせた。
さらに今回、2010年のオスカー作品賞『ハート・ロッカー』のジェレミー・レナーをはじめ、豪華スターが参戦。彼らがどんな役割を果たすのか楽しみだが、一方で監督は「いままでの作品よりも今回、アンサンブルの重要性は高い。それでもストーリーはイーサン・ハントを中心に展開している。ストーリーを伝えるための手段としてアンサンブルの関わりは大きかったが、それでもやはり、これはイーサン・ハントの映画だ。このストーリーは彼が背負っているんだ」とトムが15年にわたって演じてきたイーサンの存在の大きさを強調する。
そのトムを世界一高いビルから宙づりにするなど、公開前からアクションも話題を呼んでいるが「すごく魅力的なアイディアだ。アクション映画のド派手なアイディアだね。難しいからこそね(笑)」と語る。
険しいトムの表情が意味するところは? そしてゴースト・プロトコルとは?
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は12月16日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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