こだわりの下着でイメチェン? ジェニファー・アニストン動画インタビュー到着!
社会で働く世のオフィスマン&レディにとって、会社という組織の中でどうしても反りが合わない、けど我慢しなければならない…という状況にいる方も少なくないはず。でも、こんな上司がいたら働くどころじゃない!? 史上最悪と言っても過言ではない上司への復讐に目覚めた3人の男たちの“上司駆除作戦”を描いた『モンスター上司』。本作で、アダルト映画ばりの誘惑で部下を悩ます“セクハラ上司”を演じ、そのイメージを覆したジェニファー・アニストンがこの強烈なキャラクターについて本音を語ってくれた。
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ケビン・スペイシー扮する昇進と引き換えに理不尽な要求をしてくる“パワハラ上司”、コリン・ファレル扮する他人に危害をもたらす“バカハラ上司”と並び、強烈なインパクトを与えるのが、ジェニファー演じる歯科医ジュリア・ハリス。無類の男好きの肉食系女子で、あの手この手のお色気光線で助手のデール(チャーリー・デイ)に迫ってくるのだ。「あんなタイプを演じる機会なんて全くなかったから楽しかったわ!」と本人は興奮しながら話すが、その過激さはハンパではなく、男子ならむしろ羨ましいほど? 「こういう作品は無難じゃ意味ないのよ。徹底的に過激でなきゃ。過激さをマジメに追求すればするほど良くなったし、そこが楽しかったわ」。
自身とは全く別人のジュリアになりきるため、今回ジェニファーはダークヘアのウィッグを採用。スタッフも見間違えるほどに別人に仕上がっているが、ほかにもこだわりがあるようで「目指したのは、自分自身とはかけ離れた外見で、粋な感じ。特にランジェリーにはこだわったわ。昔ながらのセクシーな感じで」と話す。
「私自身では、とてもあのセリフは言えないわ」と漏らす彼女だが、では自身がモンスター上司になったことは? と尋ねると「ありえない、こんな人気者なのに〜」と笑い飛ばす。果たして、ジェニファーは本作でどんな“モンスター上司”になり代わっているのか? コメディエンヌの才能を余すところなく発揮している彼女の、愉快痛快な変貌ぶりにぜひ注目してほしい。
『モンスター上司』は10月29日(土)より全国にて公開。
※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。
MOVIE GALLERY
http://www.cinemacafe.net/moviegallery
《シネマカフェ編集部》
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