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レオナルド・ディカプリオ、11年11月11日に37歳の誕生パーティを開催

11日に37歳の誕生日を迎えたレオナルド・ディカプリオがニューヨークのナイトクラブ「Avenue」で盛大なバースデイ・パーティを催し、ロバート・デ・ニーロやナオミ・キャンベルら大勢のスターが駆けつけた。

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『J・エドガー』の上映イベントにて、クリント・イーストウッド監督と並ぶレオナルド・ディカプリオ -(C) Startraks/AFLO
『J・エドガー』の上映イベントにて、クリント・イーストウッド監督と並ぶレオナルド・ディカプリオ -(C) Startraks/AFLO 全 1 枚
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11日に37歳の誕生日を迎えたレオナルド・ディカプリオがニューヨークのナイトクラブ「Avenue」で盛大なバースデイ・パーティを催し、ロバート・デ・ニーロやナオミ・キャンベルら大勢のスターが駆けつけた。

2011年11月11日午後11時11分に祝杯をあげたパーティには、ベニチオ・デル・トロ、エドワード・ノートン、ブラッドリー・クーパー、チェイス・クロフォード、ケヴィン・コノリーらの姿も。レオの友人で米国の富豪のスチュワート・ラー氏、今年5月に米ワーナー・ミュージックを買収したロシアの実業家でこちらも大富豪のレン・ブラヴァトニク氏も出席した。

パーティではチャリティ・オークションも開催され、「2011年11月11日」をテーマにポップアーティストのピーター・タニーがペイントしたヴーヴ・クリコの15リットルのシャンパンのボトルが5万ドルで落札された。会場でのドリンク代もあわせて収益金は全てレオナルド・ディカプリオ基金に送られ、野生動物の保護と様々な被災地支援にあてられるという。



© Startraks/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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