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竹中&勝俣、「家政婦のミタ」次女との共演にノリノリ!

大ヒットシリーズ『シュレック』のスピンオフ作品として生まれたアニメーション映画『長ぐつをはいたネコ』の日本語吹き替え版の声優を務める竹中直人と勝俣州和が1月19日(木)、アフレコ収録の模様を報道陣に公開。あわせて本作のスペシャル応援隊としてダンスユニット“長ぐつ隊”が結成されることになり、隊長を、昨年のヒットドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ)の次女役で話題を呼んだ子役の本田望結(みゆ)が務めることが明らかになった。

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『長ぐつをはいたネコ』公開アフレコ
『長ぐつをはいたネコ』公開アフレコ 全 6 枚
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大ヒットシリーズ『シュレック』のスピンオフ作品として生まれたアニメーション映画『長ぐつをはいたネコ』の日本語吹き替え版の声優を務める竹中直人と勝俣州和が1月19日(木)、アフレコ収録の模様を報道陣に公開。あわせて本作のスペシャル応援隊としてダンスユニット“長ぐつ隊”が結成されることになり、隊長を、昨年のヒットドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ)の次女役で話題を呼んだ子役の本田望結(みゆ)が務めることが明らかになった。

『シュレック』シリーズ随一の人気者“長ぐつをはいたネコ”ことプス(竹中さん)がシュレックと出会う以前を描いた本作。無実の罪を着せられ、育った町を後にしたプスが兄弟分の卵のハンプティ・ダンプティ(勝俣さん)と共に、伝説の金の卵を手に入れるため冒険を繰り広げる。

これまで全シリーズでプス役を務めてきた竹中さんは慣れたもの。ただ、これまでと違い今回は主役ということで「今回は大活躍で、とにかくよく喋りました」とニッコリ。一方、勝俣さんにとって声優は本作が初めて。「僕の声でキャラクターにハマるのかな? と不安だったんですが、始めてみたら僕そのまま。しかも小学生時代の僕でした(笑)」とふり返った。

ちなみに2人はこの日、それぞれのキャラクターを意識した衣裳で登場したが、普段のアフレコ中に関しては「タンクトップに海パン一丁」(竹中さん)、「ふんどしでローションを塗って」(勝俣さん)臨んでいると告白し笑いを誘った。2人の共演は1993年放送のドラマ「いつか好きだと言って」以来。これまでの収録は別々に行われておりこの日、久々に顔を合わせたそうで、収録の合間にかつての思い出を語り合ったり、互いの子供たちの年齢を話す姿が見られた。

アフレコ収録後に「長ぐつ隊」の結成が発表され、本田望結ちゃんから「素敵な長ぐつを用意しますので一緒に踊りましょう!」というメッセージが届けられると、勝俣さんは「ドラマ(『家政婦のミタ』)も見てたので嬉しい。完璧に覚えたい」とやる気満々。竹中さんも「2週間くらい気合い入れて練習しよう」とノリノリの様子だった。

『長ぐつをはいたネコ』は3月17日(土)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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