ジョニデ、ジャーナリスト姿でキメる!『ラム・ダイアリー』ポスター公開
ハリウッド随一の人気を誇るジョニー・デップが、親友で“ならず者ジャーナリスト”の故ハンター・S・トンプソンの同名小説を自らの企画で映画化し、製作・主演を務めた渾身の一作『ラム・ダイアリー』が6月30日(土)より公開となる。これに先立ち、このほど本作のポスタービジュアルが解禁となった。
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ハリウッド随一の人気を誇るジョニー・デップが、親友で“ならず者ジャーナリスト”の故ハンター・S・トンプソンの同名小説を自らの企画で映画化し、製作・主演を務めた渾身の一作『ラム・ダイアリー』が6月30日(土)より公開となる。これに先立ち、このほど本作のポスタービジュアルが解禁となった。
ハンターの同名小説を原作にしたテリー・ギリアム監督作『ラスベガスをやっつけろ』('98)で、ハンターをモデルにした役を演じるため彼の付き人となり、さらに同氏の逝去後に制作されたドキュメンタリー『GONZO〜ならず者ジャーナリスト、ハンター・S・トンプソンのすべて〜』でもナレーションを務めるなど、ハンターの生き様に並々ならぬ崇拝を捧げるジョニー。満を持しての本作では、1960年の常夏のプエルトリコを舞台に、そこで個性豊かなジャーナリスト仲間に翻弄され、様々なアクシデントとラブロマンスに巻き込まれていく主人公ポール・ケンプを演じる。
今年の公開作では『ダーク・シャドウ』で演じたヴァンパイア役も注目されるところだが、本作ではトラブルまみれの主人公を心の底から楽しそうに演じており、キリッとかっこいい一面と不甲斐ない男の一面とのギャップが女性の心をとらえて離さない。また、ジョニーを取り囲む個性豊かな共演キャストも本作の最大の見どころ。スカーレット・ヨハンソンと並ぶ色気をもつと言われている注目の新進女優、アンバー・ハードとのラブロマンスももちろん、その婚約者・サンダーソン役のアーロン・エッカート(『ダークナイト』)、『扉をたたく人』のリチャード・ジェンキンスとの絡みも気になるところ。
今回公開となったポスターには、ジャーナリスト姿でビシッとキメるジョニーと共に「最低な毎日は“最高”だ」というコピーが綴られているが、果たしてこの言葉が意味するものとは?
『ラム・ダイアリー』は6月30日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
ハンターの同名小説を原作にしたテリー・ギリアム監督作『ラスベガスをやっつけろ』('98)で、ハンターをモデルにした役を演じるため彼の付き人となり、さらに同氏の逝去後に制作されたドキュメンタリー『GONZO〜ならず者ジャーナリスト、ハンター・S・トンプソンのすべて〜』でもナレーションを務めるなど、ハンターの生き様に並々ならぬ崇拝を捧げるジョニー。満を持しての本作では、1960年の常夏のプエルトリコを舞台に、そこで個性豊かなジャーナリスト仲間に翻弄され、様々なアクシデントとラブロマンスに巻き込まれていく主人公ポール・ケンプを演じる。
今年の公開作では『ダーク・シャドウ』で演じたヴァンパイア役も注目されるところだが、本作ではトラブルまみれの主人公を心の底から楽しそうに演じており、キリッとかっこいい一面と不甲斐ない男の一面とのギャップが女性の心をとらえて離さない。また、ジョニーを取り囲む個性豊かな共演キャストも本作の最大の見どころ。スカーレット・ヨハンソンと並ぶ色気をもつと言われている注目の新進女優、アンバー・ハードとのラブロマンスももちろん、その婚約者・サンダーソン役のアーロン・エッカート(『ダークナイト』)、『扉をたたく人』のリチャード・ジェンキンスとの絡みも気になるところ。
今回公開となったポスターには、ジャーナリスト姿でビシッとキメるジョニーと共に「最低な毎日は“最高”だ」というコピーが綴られているが、果たしてこの言葉が意味するものとは?
『ラム・ダイアリー』は6月30日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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