“規格外”のビッグサイズ!『タイタンの逆襲』魔神たちのビジュアルが初公開
2010年に公開され、日本でも16億円を超える大ヒットを記録したアクション・アドベンチャー大作の待望の続編『タイタンの逆襲』。古代ギリシャ神話を題材に、「人間VS神」の戦いを描いた本作で、人類に襲いかかる禍々しきクリーチャーたちのビジュアルがこのほど公開となった。
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『アバター』のサム・ワーシントンを主演に、人間の心と神の体を持つ男・ペルセウスが、巨神(タイタン)たちの覚醒により人類が滅亡し終焉を迎えた世界で、愛する息子を守るため、囚われた父を救うため、冥界での戦いに挑む姿を描いたアクション大作。
本作の見どころとなるのは、何と言っても“規格外”のスケール感。スティーヴン・スピルバーグやジェームズ・キャメロンなど名だたる巨匠たちも敬愛する“特撮映画の父”レイ・ハリーハウゼンの『タイタンの戦い』('81)にインスパイアされ、現代の撮影技術を注ぎ込んだ映像が観る者を圧倒する。今回公開された、人類を地獄へと突き落とすギリシャ神話のクリーチャーたちも超巨大! その中でも本シリーズ最大のサイズである古の神(タイタン族の王)、クロノス(全長500メートル)は日本が誇る怪獣・ゴジラ(約100メートル)の5倍もの大きさで、勇者・ペルセウスに襲いかかるさまは想像を遥かに越えるものに。全米公開を前に、大手映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、ユーザーの94パーセントが本作を「観たい」と回答する(3月19日時点)など、観客の期待値も“規格外”と言えそう。
『タイタンの逆襲』は4月21日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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