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アンジェリーナ・ジョリー、オスカー授賞式後の“右脚”騒動に「興味なし」

先月開催された第84回アカデミー賞授賞式で、ドレスのスリットから右脚を露出した大胆なスタイルで話題をさらったアンジェリーナ・ジョリー。彼女がプレゼンターを務めた脚色賞の受賞者のひとり、ジム・ラッシュ(『ファミリー・ツリー』)は壇上で腰に手を当てて右脚を突き出した彼女のポーズを真似てみせ、その後もTwitter上で「アンジーの右脚(AngiesRightLeg)」を名乗るアカウントまで登場したが、当の本人は一連のお祭り騒ぎに全く興味がなかったようだ。

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第84回アカデミー賞授賞式に脚本賞のプレゼンターとして登壇したアンジェリーナ・ジョリー Michael Yada / -(C) A.M.P.A.S.
第84回アカデミー賞授賞式に脚本賞のプレゼンターとして登壇したアンジェリーナ・ジョリー Michael Yada / -(C) A.M.P.A.S. 全 2 枚
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先月開催された第84回アカデミー賞授賞式で、ドレスのスリットから右脚を露出した大胆なスタイルで話題をさらったアンジェリーナ・ジョリー。彼女がプレゼンターを務めた脚色賞の受賞者のひとり、ジム・ラッシュ(『ファミリー・ツリー』)は壇上で腰に手を当てて右脚を突き出した彼女のポーズを真似てみせ、その後もTwitter上で「アンジーの右脚(AngiesRightLeg)」を名乗るアカウントまで登場したが、当の本人は一連のお祭り騒ぎに全く興味がなかったようだ。

「正直言って全然気にしてなかったわ」とアンジェリーナはニュースサイト「The Huffington Post」のインタビューに笑いながら答えている。TVのワイドショーなどは見ないという彼女は「インターネット上で自分に関する記事を見つけてもクリックしないし」と語る。

パートナーのブラッド・ピットと6人の子供たち、友人たちも話題にしなかったという。「私の周囲の人々はそんな話はしない。確かに少しは耳に入ってきたけど、気にはしなかったわ。女性として自分の好きなドレスを選んで、それを着て夜を過ごした。それだけのことよ」。



Michael Yada / © A.M.P.A.S.

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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