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“ミニ”バズが大暴れ! 世界初『ニセものバズがやって来た』の本編映像を公開

ディズニー/ピクサーの最新作『メリダとおそろしの森』と同時上映される注目の短編アニメーション、全世界アニメーション史上No.1の興行収入を記録した『トイ・ストーリー3』の続編にあたる『ニセものバズがやって来た』の本編映像の一部が解禁となった。

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『ニセものバズがやって来た』 -(C) © Disney/Pixar.All rights reserved. 
『ニセものバズがやって来た』 -(C) © Disney/Pixar.All rights reserved.  全 2 枚
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ディズニー/ピクサーの最新作『メリダとおそろしの森』と同時上映される注目の短編アニメーション、全世界アニメーション史上No.1の興行収入を記録した『トイ・ストーリー3』の続編にあたる『ニセものバズがやって来た』の本編映像の一部が解禁となった。

ボニーと一緒にファーストフード店にやってきたバズ・ライトイヤーは、キッズメニューのおまけである“ニセものバズ”と取り違えられてしまう。何とかウッディたちの待つ家に戻ろうと脱出を図るが、子供たちに遊んでもらったことのないキッズメニューのおまけ“イケてないおもちゃたち”の集会に遭遇してしまい…。

今回、インターネット上で世界で初めて公開された映像は、超カワイイ“ニセものバズ”が本物のバズに取って代わろうと、動きまわり、ウッディらおなじみのキャラクターたちが翻弄されるというシーン。「身長7センチ」のニセものバズは、ブタ型貯金箱のハムのお尻を蹴飛ばすなど、かなりのやりたい放題。ウッディたちがほとほと手を焼いている様子が映像から伝わるのだが、その小ささのせいかどこか憎めないのもまた事実。本物に成りすまし、ウッディたちの仲間入りをする彼、“ニセものバズ”の狙いとは?

『トイ・ストーリー2』以降、アニメーターとして多くの短編・長編作品を生み出してきたアンガス・マクレーンが監督、アニメーターを務め、US版ではウッディ役をトム・ハンクス、バズ役をティム・アレンと、それぞれ本編のオリジナルキャストが声を担当している本作。となると、日本語吹替え版の声優キャストにも自ずと期待がかかる。『トイ・ストーリー』ファンならば誰もが待ち望んでいたであろうこちらの短編作品は、『メリダとおそろしの森』が公開されてから2か月限定(9月21日まで)の上映となるので、お早めに劇場に足を運ぶのをおすすめする。

本作に加えて、『月と少年』の豪華2本が同時上映される『メリダとおそろしの森』は、ピクサー25周年記念作品にふさわしい特別な作品となりそうだ。

『メリダとおそろしの森』は7月21日(土)より全国にて公開。 

※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。

MOVIE GALLERY
http://www.cinemacafe.net/moviegallery

《シネマカフェ編集部》

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