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トム・クルーズ、50歳の誕生日を妻子のいないビバリーヒルズの自宅で過ごす

トム・クルーズが50歳の誕生日を迎えた3日(現地時間)、ビバリーヒルズの自宅に戻った。レイキャヴィック空港でプライベート・ジェットに乗り込み、カリフォルニアに向かったトムだが、妻のケイティ・ホームズや愛娘のスリちゃんの姿はもちろんそこにはなかった。

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チャイニーズ・シアターでのトム・クルーズ -(C) LNC/アフロ
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トム・クルーズが50歳の誕生日を迎えた3日(現地時間)、ビバリーヒルズの自宅に戻った。レイキャヴィック空港でプライベート・ジェットに乗り込み、カリフォルニアに向かったトムだが、妻のケイティ・ホームズや愛娘のスリちゃんの姿はもちろんそこにはなかった。

トムの最新作でSFスリラー『Oblivion』(原題)の撮影はアイスランドで行われており、節目となる50歳の誕生日も同地で迎えるはずだった。離婚騒動が起きる前、トムは「誕生日にはアイスランドにいる。僕らはハイキングが好きだから、どこかハイキングに出かけるつもりだ」と語っていた。

一方、ニューヨークでスリちゃんと過ごすケイティは外出時に結婚指輪を外しているのが確認され、荷物も新しいアパートに運び入れるなど、完全に吹っ切れた様子。トムは関係修復の最後のチャンスとして、ケイティにアイスランドまでもう一度会いに来てほしいと電話で懇願したが、彼女は頑として聞き入れなかったという。

6歳になるスリちゃんをサイエントロジーが主宰する学校「The Sea Organisation」へ進学させたいトムと、サイエントロジーの教育を受けさせたくないケイティの意見の対立が離婚の原因とされているが、サイエントロジー側は「The Sea Organisation」は16歳以下の就学は認めておらず、両親もしくは法的保護者の同意も必須条件だと説明している。



© LNC/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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