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『プロメテウス』マイケル・ファスベンダー、人気バトルゲームの映画化作品に抜擢!

まもなく日本でも公開となる『プロメテウス』にも出演している注目俳優マイケル・ファスベンダーが、ユービーアイソフト社の人気ゲームソフト「アサシン クリード」の映画化作品に主演することが決定した。マイケルは自身のプロダクション会社「DMCフィルム」を通じて、コロナー・マッコーンやユービーアイソフト・モーション・ピクチャーズ(UMP)などと共同プロデュースも兼任する予定だという。

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まもなく日本でも公開となる『プロメテウス』にも出演している注目俳優マイケル・ファスベンダーが、ユービーアイソフト社の人気ゲームソフト「アサシン クリード」の映画化作品に主演することが決定した。マイケルは自身のプロダクション会社「DMCフィルム」を通じて、コロナー・マッコーンやユービーアイソフト・モーション・ピクチャーズ(UMP)などと共同プロデュースも兼任する予定だという。

今回のマイケルの起用理由について、ユービーアイソフト社CEOのジャン=ジュリアン・バロネット氏は「マイケル・ファスベンダーは我々が真っ先に選んだ配役でした。彼は本当に頭が切れて、才能があり、努力を惜しまない役者なんです」と語っている。

本作は元々、ソニー・ピクチャーズが製作を進めていたものの、同社との交渉が頓挫し、現在はUMP単独で企画が進行している。監督ならびに脚本家は未定だが、後日、ほかのプロダクションや配給会社が追加で参加する模様。バロネット氏はさらに「プロダクションのパッケージ化が済んだ段階で、大手スタジオと交渉再開をすることも視野に入れています。この作品の資金調達モデルがどんなものであれ、弊社としては投資リスクを少しでも軽減するつもりです」と続けた。

アサシン教団とテンプル騎士団との戦いを描くアクション・アドベンチャーゲーム「アサシン クリード」は全世界で累計3,000万本を売り上げる、ユービーアイソフトの看板タイトル。同シリーズの最新作「アサシン クリードIII」は11月15日(木)に日本でも発売される予定だという。

《シネマカフェ編集部》

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