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ロバート・パティンソン、プロポーズ直前のクリステンの裏切りに逆上

先日、主演作『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督との浮気を報じられ、恋人のロバート・パティンソンとの関係にひびが入ったクリステン・スチュワート。先週土曜には2人が暮らすロサンゼルスの家から引っ越し用のトラックが2台出て行くのが目撃された。

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コミコンでの『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2』の記者会見に出席したロバート・パティンソン -(C) FameFlynet/AFLO
コミコンでの『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2』の記者会見に出席したロバート・パティンソン -(C) FameFlynet/AFLO 全 1 枚
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先日、主演作『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督との浮気を報じられ、恋人のロバート・パティンソンとの関係にひびが入ったクリステン・スチュワート。先週土曜には2人が暮らすロサンゼルスの家から引っ越し用のトラックが2台出て行くのが目撃された。

ロバートは浮気報道が出た直後に荷物をまとめて家を離れたというが、クリステンの姿もなく、家は現在もぬけの殻状態。イギリスの「Sunday Mirror」紙では関係者が「ロバートはクリステンと結婚するつもりで、プロポーズの準備もしていました」と語ったが、現在のロバートは彼女が浮気を認めたことに深く傷つき、激怒しているという。

そんなロバートは、サンダース監督と会って話を聞きたいと考えているそうだ。別の関係者は「RadarOnline」の取材に「ロブはルパートと男同士の話し合いをしたいのです」と語る。クリステンに裏切られたと感じているロバートは、彼女がすべてを話さないのではないかと疑っているのだという。「監督には妻子がいます。家族を守るためなら、包み隠さず話すはずだとロブは考えています」

相手を疑うことしか出来なくなっては、関係修復は難しそう。浮気されて激しく動揺する気持ちはわかるが、これでは互いに余計傷つくだけになりかねない。



© /AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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