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ミス・インターナショナル吉松育美、グランプリ獲得で「責任も感じる」

『シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語』の公開を記念し、本作の衣裳展がヴィーナスフォート(東京・台場)で行われており、さらに11月8日(木)より映画にインスパイアされたクリスマスイルミネーションもスタート。同日行われた点灯式に先日開催されたミス・インターナショナルで日本人で初めてグランプリを獲得した吉松育美が来場した。

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『シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語』イルミネーション点灯式 ミス・インターナショナルグランプリ吉松育美
『シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語』イルミネーション点灯式 ミス・インターナショナルグランプリ吉松育美 全 6 枚
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『シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語』の公開を記念し、本作の衣裳展がヴィーナスフォート(東京・台場)で行われており、さらに11月8日(木)より映画にインスパイアされたクリスマスイルミネーションもスタート。同日行われた点灯式に先日開催されたミス・インターナショナルで日本人で初めてグランプリを獲得した吉松育美が来場した。

ジェームズ・キャメロンとシルク・ドゥ・ソレイユのコラボレーションで実現した今回の3D映画。人気の7つの公演を軸に映画ならではの映像で幻想的な恋の物語が展開する。吉松さんは元々、ラスベガスでの公演を見て以来のシルクの大ファン。さらにジェームズ・キャメロン監督の映画も大好きということで「2つのファンのものが一緒になって映画化ということで、いろんな角度でシルクが体験できるということでワクワクしています」と語る。

この日はイルミネーションに合う色彩で作品をイメージしたという白いドレスをまとい、総カラット数8.9のダイヤモンドが散りばめられたティアラを着けて登場し、「触るのが怖いです」とハニかんだ。

衣裳展にはカラフルなシルクの衣裳が展示されているが、これらは全て手づくりで長ければ半年もの期間をかけて制作される。吉松さんは「私がミス・インターナショナルの世界大会ファイナルで着たドレスも、世界に一着しかない私のデザインのものです。自分の体形やパフォーマンスに合った衣裳を着ると自分のオーラを出しやすいし、衣裳への信頼がパフォーマンスに繋がる」とサイズ、そしてデザインも含め自分に合った衣裳の重要性を熱く語った。

「小さい頃からクリスマスが大好き」という吉松さん。「家で父が毎年、デコレーションをしていて、クリスマスのたびに家族を思い出します」と明かし、映画さながらの幻想的な輝きを見せるイルミネーションを前に、「家族を連れてきて見せたいです」とウットリとした表情で語った。

グランプリ獲得後「私がというよりも、周りの反応が変わりました。いろんな人に『おめでとう』と言ってもらえてよかったです」と明かすが、世界No.1の称号を背負い「責任を感じています」とも。「これからは自分のためではなくみんなのため、世の中のためになることを頑張りたい」と力強い笑顔を浮かべ語った。

『シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語』は11月9日(金)より公開。

特集:芸術の秋、『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』でワンランク上の素敵ガール
http://www.cinemacafe.net/ad/cirque

《シネマカフェ編集部》

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