ケイシー・アフレック、実話を基にした新作スリラーで出演とプロデュースを兼務
ケイシー・アフレックが、迷宮入りした連続殺人を描く新作スリラー『Boston Strangler』(原題)で出演とプロデュースを兼務するようだ。チャック・マクレーンが脚本を担当する本作は、1960年代にボストンで1年半に渡って12人以上の女性が惨殺されたものの、現在まで犯人が特定されていないという実話を基にした作品だ。
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その後、アルバート・デサルヴォが逮捕され、犯人であることを自供するものの、アルバート以外の第三者が事件に関わっていた可能性があると考えられている。
そんなケイシーが手掛ける『Boston Strangler』はワーナー・ブラザースが配給を、ラングレイ・パーク・プロダクションズのケヴィン・マコーミックが製作を担当する予定だ。
《シネマカフェ編集部》
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