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アン・ハサウェイ、『レ・ミゼラブル』プレミア会場で下半身丸見えのアクシデント

アン・ハサウェイが今月10日(現地時間)、『レ・ミゼラブル』のニューヨーク・プレミア会場で、下半身が丸見えになってしまうアクシデントに見舞われた。

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『レ・ミゼラブル』N.Y.プレミアに出席したアン・ハサウェイ -(C) ロイター/AFLO
『レ・ミゼラブル』N.Y.プレミアに出席したアン・ハサウェイ -(C) ロイター/AFLO 全 1 枚
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アン・ハサウェイが今月10日(現地時間)、『レ・ミゼラブル』のニューヨーク・プレミア会場で、下半身が丸見えになってしまうアクシデントに見舞われた。

プレミア会場のジーグフェルド・シアターに車が到着し、アンが降車しようとした際、深いスリットの入った衣裳がまくれ上がり、下半身が露出してしまったのだ。アンは下着をつけていなかった。異様なほどの勢いでフラッシュを浴び、事態に気づいたアンは急いですそを下ろしたものの、すでに写真を撮られてしまっていた。衣裳はトム・フォードがデザインした黒のタフタのドレス。

その後、ヒュー・ジャックマンやアマンダ・セイフライド、ラッセル・クロウらとレッド・カーペットを歩き、いつもと変わらない笑顔を振りまいていたアンだが、後に「Vanity Fair」誌の記者に「車を降りようとしたときだったの。ドレスがとてもきつかったのよ。カメラのすごいフラッシュを浴びるまで気がつかずにいたの」とこぼしたそうだ。「ショックだったわ。彼らは全て見ちゃったのよ。あの人たちのためにスカートをまくり上げたみたいなものだわ」。

「New York Post」紙のゴシップ・コラム「Page Six」によると、アンはインターネット上に問題の写真が出回っていることについて「出ちゃったものはしかたないわ」と動じる様子はまったくなし。そればかりか「次に公の場で車から降りるときは、毛布にくるまって出ることにするわ。笑えるわよ」とジョークを飛ばしているそうだ。



© ロイター/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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