『ONE PIECE FILM Z』公開2日で114万人超え “今世紀”邦画No.1記録を樹立!
先週末封切りとなった、尾田栄一郎による大人気漫画「ONE PIECE」の劇場版最新作『ONE PIECE FILM Z』が、今世紀邦画最多となる動員114万人を突破、興行収入13億円突破の大記録を叩き出したことが明らかとなった。
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原作者の尾田栄一郎による総合プロデュースの下、舞台や映画、テレビにラジオまで多岐にわたり活躍する超売れっ子作家・鈴木おさむが脚本を担当する本作。劇場版シリーズでは初めて「新世界」編に突入し、全海賊抹殺を企む首謀者にして伝説の元海軍大将・ゼットとモンキー・D・ルフィ率いる麦わら海賊団の壮絶なバトルが繰り広げられる。
もちろん週末興行収入ランキングも堂々の1位と、この年の瀬のタイミングで全ての邦画作品を抜き去るというウルトラCならぬ、ウルトラ“Z”な荒業をやってのけた『ONE PIECE FILM Z』。前作『ONE PIECE film STRONG WORLD』と比べても、動員は139%、興行収入132%と大きく上回る人気を見せている。
現在、2012年度の邦画No.1である『BRAVE HEARTS 海猿』超えも射程圏内に入りそうな勢いを見せる本作。最高のスタートを切ったが、果たして年末年始の劇場に足を運ぶ人が多くなるこの時期、今後さらに新記録を打ち立ててくれそうだ。
『ONE PIECE FILM Z』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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