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「超新星」グァンス&ソンジェインタビュー うわさのキスシーンの真相は?

映画『オールドボーイ』の制作スタッフが手がけたファンタジー・ラブコメディ「1年で12人の男」。本作に出演し、現在ワールドツアーを敢行中の「超新星」グァンスとソンジェからスペシャル・インタビューを敢行! 作品に込めた想い、放送時にファンの間で話題騒然となったうわさのキスシーンについて聞いてみた。

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「1年に12人の男」「超新星」インタビュー
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映画『オールドボーイ』の制作スタッフが手がけたファンタジー・ラブコメディ「1年で12人の男」。本作に出演し、現在ワールドツアーを敢行中の「超新星」グァンスとソンジェからスペシャル・インタビューを敢行! 作品に込めた想い、放送時にファンの間で話題騒然となったうわさのキスシーンについて聞いてみた。

星占いに傾倒し、星座が人生を決めると信じている29歳、天秤座の独身女子、ナ・ミル。雑誌「XX(ダブルエックス)」の編集者で入社5年目の中堅社員の彼女は、ひょんなことから星座を絡めた恋愛コラムを執筆することになってしまう。なんと、1度もまともな恋愛を経験したことのない彼女が1年間に星座の違う12人の男たちと恋愛をし、その物語をコラムで発表することに…。

2007年9月に韓国でデビュー後、メンバー全員の身長が180センチ以上というモデル並みのスタイルと甘いマスクに加え、ダンスと歌でも高い評価を得て、アジアを股にかけ精力的に活動しているアイドル・グループ「超新星」。本作ではグァンスがアイドル・グループ「スーパー・ノバ」のリーダーであるシフを、ソンジェがバリスタで純粋な青年・グァヌを演じている。そして本作が韓国で放送されたときに話題を呼んだのが、ソンジェ扮するグァヌのキスシーン。「やはりお姉さんで、先輩俳優でもあったのですごく緊張しました。あまり親しくなかった頃にキス・シーンを撮影したので気まずさもあったのですが、その後、親しくなりましたね」と照れくさそうにふり返るその様子は、彼が演じた恋愛下手ではあるが恋には情熱的なグァヌの姿に重なる。

ソンジェ自身は、グァヌの「やや保守的な部分」が自分に似ていてその役柄に惹かれたそう。すると、グァンスも自身が演じたシフが一番自分に近いと力説! 「何故かというと、いつも堂々としていて自信満々なところとか…。実際、僕が恋に落ちて10年という期間を『お前だけを待つから!』と言えるかは分かりませんが、それくらい情熱的で一人の女性を思うところも僕と似ていると思います」。そう語るグァンスの真っ直ぐな瞳には、情熱と誠実さがキラリと輝いてる。

口を揃えて自身の役柄に一番共感したという2人。それが、本作で彼らのキャラクターがより魅力的に輝いている所以でもあるだろう。すると気になるのが残りのメンバーのキャラクター。もし、ほかの「超新星」のメンバーが本作に出演するとしたら一体どの役柄を演じることになるのだろうか?
「ゴニルはイ・ヨンウさんが演じた小説家のイ・ジュンという役にすごく似合うと思います。イ・ジュンはこのドラマのすごく大きなポイントを握っている人物ですごくミステリアスな男なんですけど、だからこそ女にモテる“不滅の存在感”をアピールしている役です。この役はゴニルがピッタリと思います」(グァンス)、「ジヒョクはキム・ジョンミンさんの演じたホテル経営者のク専務役ですね(笑)。すごく上手に演技すると思うんだよなあ。ソンモはキム・ダヒョンさんが演じた物理学博士のヒョヌ、ユナクはパク・サンミョンさんの演じた農業経営者のドンゴン…いやいや、ユナクはキム・ジヌさんの演じたギタリストのウォンビンの方がいいかも」(ソンジェ)。

女性なら一度は想像したことのある“複数の男性との恋愛”をテーマとした本作には「超新星」の2人を始め、多くのイケメン俳優たちが出演しており、それが大きな魅力の一つにもなっている。そのことを告げると、2人は大きくうなずき、グァンスに至っては「僕も女性の立場になって、そのことを念頭に置きながら台本を読んだり、演技のチェックをしていました」と驚きの発言が! 「ドラマを見た後、みなさんにも素敵な真の恋愛を探して頂けたらと思うんです」と作品に込めた想いを明かす。

今回のドラマへの出演が2人にとって確実に大きな“ステップ”となったことは間違いないだろう。歌手、俳優のどちらの資質も備えたグループの一員である彼らに今度の展望を聞いてみた。
「僕は映画俳優になりたいです。僕はとても欲張りで、ロマンチック・コメディとか、ラブストーリーもやってみたいんです。歳をとったら極端なキャラクターの役もしてみたい!」(ソンジェ)、「僕はまだやってない分野がたくさんあるのですべての分野を挑戦してみたいのですが、この間ミュージカルが終わって、韓国に帰って来てコンサートの準備をしながら、学校の卒業公演でちょっとした芝居をしました。今回ミュージカルをしながら色々と勉強にもなりましたし、舞台でしか味わえないその何かを感じてみたいですね」(グァンス)。

未知なる可能性を秘める期待の星「超新星」の2人のさらなる活躍に期待をしたい。

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© Based on the novel "ZWOLF MANNER HAT DAS JAHR" by Martina Paura.
© CJ E&M Corporation.

《シネマカフェ編集部》

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