レオ様が美しくミステリアスな“大富豪”に！『華麗なるギャツビー』最新映像が到着

F・スコット・フィッツジェラルドの小説「グレート・ギャツビー」を基に、レオナルド・ディカプリオが『ロミオ＋ジュリエット』以来16年ぶりに『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマン監督と再タッグを組んだ超話題作『華麗なるギャツビー』のゴージャスでラグジュリアスな世界の一部が覗けるビジュアルと最新映像がついに到着した。

1922年、ジャズと禁酒法の時代だったモラル乱れるニューヨークでは、謎に満ちた大富豪ジェイ・ギャツビーが毎夜、豪華絢爛なパーティーを催していた。彼の邸宅の隣に住居を構えた作家志望のニック・キャラウェイはアメリカン・ドリームを夢見て、上流階級の人々の狂乱、幻想、愛、偽りの世界に魅了されていく…。しかし、ニックは次第にジェイに秘密があるのを感じるようになる。どこで生まれたのか、どうやって莫大な財産を築いたのか、今何の仕事をしているのか─誰も彼の素性を知らない。果たして、息を呑むほどの派手な暮らしの目的は─？その秘密を知ったとき、それほどまでに切なく純粋すぎる愛が、この世に存在することに、誰もが驚かずにはいられない─。

このギャツビーの世界をゴージャスに彩っているのは「プラダ」、「ミュウミュウ」、「ブルックスブラザーズ」による衣装と「ティファニー」によるジュエリー。更に、ギャツビーの邸宅のインテリア・磁器やスターリングシルバー製のフラットウェアなどは、ジュエリーに加えて多くのティファニーの小物で華やかに装飾されている。またJay-Zが音楽を担当していることでも話題となっており、視覚的にも聴覚的にもゴージャスな作品に仕上がっている。

ジェイ・ギャツビー役にアカデミー賞ノミネートのレオナルド・ディカプリオ(『ブラッド・ダイヤモンド』、『アビエイター』)、ニック・キャラウェイ役にトビー・マグワイア、トム・ブキャナン役にジョエル・エドガートン、その妻デイジー役にアカデミー賞ノミネートのキャリー・マリガン(『17歳の肖像』)、インド映画界のスター、アミターブ・バッチャンはマイヤー・ウォルシャイム役と国際色豊かなキャストも話題騒然だ。

まずはこちらの映像から最高にゴージャスで豪華絢爛なギャツビーの世界を見ていただこう。

『華麗なるギャツビー』は6月14日（金）に2D、3Dで丸の内ピカデリーほか全国にて公開。

※こちらの特別映像はcinemacafe.net記事ページよりご覧いただけます。

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