マーヴェル、宇宙版『アベンジャーズ』にJ・キャリーとA・サンドラーの参加を希望
マーヴェル・スタジオが、宇宙版『アベンジャーズ』とも言われている新しいスーパー・ヒーロー軍団を描く新作…
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この作品は必ずしも人間の姿をなしていないスーパー・ヒーローたちが宇宙を舞台に敵と戦うというもので、配給元の米ディズニーが発表したプレス・リリースによると「なんらかの宇宙軍と戦う」とされている。
すでに全米公開日が2014年1月8日と設定されているこの3D映画、登場が考えられているスーパー・ヒーローは以下のとおり。半人間、半エイリアンのハーフであるスター・ロード。宇宙界の警察官で、特殊なコンバット・スーツに身を固め、2丁拳銃が目印。『アベンジャーズ』の最後に不敵な笑みを浮かべている死のディーラー、ドラックス。タノスとの戦いに身をやつす元サックス奏者がナイフの達人としてよみがえった緑の戦士だ。そしてある狂人によって地球の廃棄物から生み出された遺伝子組み換え生物、ロケット・ラクーン。巨大な動く樹木・グルートに、セクシーな虫型エイリアン、マンティス。
このうち、ジムとアダムが演じる可能性が高いと米「LATINO REVIEW」が予想しているのは、ロケット・ラクーンかグルート。ユーモラスに演じられるスペースが大きい役である。また昨年11月には、リーダーとなるスター・ロード役としてウェス・ベントリー(『ハンガー・ゲーム』)、クリス・ローウェル(「プライベート・プラクティス」)、カム・ジガンデイ (『トワイライト~初恋~』)の3人が脚本を読んでいると米「Deadline.com」が報じている。
いずれにせよ、『アベンジャーズ』よりユーモアの要素がたっぷりとうわさされる本作。ジムとアダムの共演が実現するのか、また若手スターの大抜擢があるのかキャスティングが非常に楽しみだ。
TM&(C) 2012 Marvel & Subs.
《シネマカフェ編集部》
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