“ダメダメ・スパイラル”から脱出　東洋の智慧で冬のヘルス＆ビューティをサポート

日々の健康や美をサポートしてくれる漢方は、東洋思想に基づく知識の集大成。漢方専門店のリーディング・カンパニーである薬日本堂株式会社が展開する漢方ブティックの人気商品「青大豆と乳酸菌のすっきり青汁」は、冬の健康と美容をサポートしてくれるおすすめアイテムだ。

忙しい毎日の中で、睡眠時間や食生活がどうしても乱れがちに。健康のためを思ってもライフスタイルを大きく変えるのが難しいのが現状…。薬日本堂では、そんな現代人のライフスタイルを踏まえ、普段のライフスタイルにプラスして健康に近づける商品を開発したいとの思いから、手軽に生活にジョインできる食事のパートナーとして作り出したのがこの「青大豆と乳酸菌のすっきり青汁」。

身体にいいからといっても、美味しくないものは習慣的に摂取しづらいため、青汁特有の苦みを抑え、飲み口をあっさりと美味しくした。薬日本堂広報の森さんによると、「豆乳を混ぜると、グリーンスープのようなまろやかな風味になっておすすめです」とのこと。飲みやすさにプラスして、水に溶けやすいので、出張先や旅行先にも持って行って健康管理ができるなど日々使いやすいところも人気の秘密だ。

東洋思想では、医食同源とも言われるように、自らを作りあげる食事・食習慣を見直すことも養生の一つ。生薬を使った治療目的の食事ではなく、季節や自身の体質・体調を意識した食事を心がけることで、病気を予防していこうとする。そもそも東洋思想のベースとなるのが、五行説（自然界に起こる変化や関係性を“木・火・土・金・水”という5つのエレメンツに分けて捉える考え方）だ。それは天候や自然現象だけではなく、体質・体調、心の動きなども5つに分け、それらの相互関係で考える事ができる。

例えば、ストレスを受けるとまず、自律神経系などを担う「木＝肝（自律神経系・肝臓の部分的機能など）」がダメージを受け、それが「土＝脾（消化器系・水分代謝の一部など）」に必要以上の抑制を加え、さらには「金＝肺（呼吸器系・皮膚機能など）」もダメージを受けて“ダメダメ・スパイラル”に陥ってしまうといったように。食材も特性や味から5つのタイプに分けられるので、体質・体調に合わせて味方になる食材を選んだり、逆に食材の嗜好から体質・体調を知ったりすることができるらしい。

寒さの厳しいこの時期に、風邪を引きがちになったり、むくみが出たりと、病気ではないけれど身体に不調を感じることがあるなら、こうした東洋思ならではの智慧（ちえ）や、食材の持つ力を味方にするのもひとつの手。そのきっかけとして、手軽で毎日の食生活に取り入れやすい、美味しくてヘルシーなこの「青大豆と乳酸菌のすっきり青汁」は試してみてはいかが？

「青大豆と乳酸菌のすっきり青汁」
発売中
価格：3,990円（税込）
内容量：3.5g×30袋

■薬日本堂株式会社
公式サイト http://www.nihondo.co.jp/