UKで大ヒット中の「ローソン」、新曲はテイラー・スウィフトに対するアンサー・ソング
イギリスで大ヒット中のUKバンド「Lawson」のニューシングル「Learn To Love Again」は、テイラー・スウィフトに対する“愛のレッスン”を歌っているようだ…
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同バンドのベーシスト、ライアン・フレッチャーはゴシップサイト「BANGショービズ」に「この曲は元恋人のことをもう一度愛せるかどうかについて歌った歌なんだ。多分みんなの中には恋人と別れて別の人と会ったりするけど、結局は元のサヤに収まるって人がいると思うんだよ。もしそうなったら、その相手が本当に大切な人だって分かるだろ? だから、これはテイラーの『WE ARE NEVER EVER GETTING BACK TOGETHER』に相反したものってことになるね。この曲からテイラー・スウィフトがレッスンを学んでくれるといいけど(笑)」と語っている。
またライアンは、同バンドがデビューアルバム「Chapman Square」に続く新作アルバムも現在製作中だと明かし、実はテイラーが自分たちのファンであることが分かったことから、テイラーとコラボしてみたいとも考えているという。「オレたちはテイラーのことが好きだし、彼女もオレたちのバンドのことが好きらしいよ。オレたちがロンドンのO2アリーナでライブをやったとき、テイラーが来てオレたちのアルバムが好きだって言ってくれたんだ。テイラーにコラボを頼むこともそんなに遠い未来じゃないと思うね」。
さらに、コラボについては「でも実現させるためには、彼女にはオレたちのやり方に同意してもらわなきゃダメだ。だから『ねぇ、オレは君の最新アルバムを聞いたよ。誤解しないで欲しいんだけどね、オレはこのアルバムは気に入ったよ。でも男を持ち上げることも大事だと思うよ』って言うね(笑)」。
そんな「Lawson」は今年、6月13日から16日(現地時間)に渡って英ワイト島のニューポート、シークロース・パークで開催されるワイト島音楽祭に出演することが決定している。
《シネマカフェ編集部》
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