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本田翼&オダギリジョーで「午前3時の無法地帯」ドラマ化決定! 監督は山下敦弘に

むねようこの人気コミック「午前3時の無法地帯」が、スマートフォン向け定額制動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」と「BeeTV」で3月20日(水・祝)より…

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ドラマ「午前3時の無法地帯」 -(C) ねむようこ/祥伝社/BeeTV
ドラマ「午前3時の無法地帯」 -(C) ねむようこ/祥伝社/BeeTV 全 4 枚
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ねむようこの人気コミック「午前3時の無法地帯」が、スマートフォン向け定額制動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」と「BeeTV」で3月20日(水・祝)より配信されることが決定。その注目のドラマで人気急上昇中の若手女優・本田翼がドラマ初主演、さらにその相手役をオダギリジョーが務めることが明らかとなった。

2008年から「FEEL YOUNG」(祥伝社刊)で連載された、実体験を基にしたエピソードの数々とポップでキュートな絵柄が女性読者から大きな支持を集めシリーズ累計発行部数50万部を超える人気コミックの実写化となる本作。

イラストレーターを夢みながらも、就職したデザイン会社ではパチンコ関係のデザインばかりをこなす毎日を送る主人公・ももこ。そんな彼女の前に、同じビルの隣の会社で働く多賀谷が現れ――。

本作で本田さんが演じるのは、日々仕事に終われ、彼氏ともすれ違いながらも仕事に恋に奮闘する主人公・ももこ。さらに、その相手役となるオダギリさんは、これまでのひと癖もふた癖もある奇抜な役柄のイメージから一転、本作では“オトナの男”の魅力たっぷりに加賀谷を演じている。

“働き女子”ももことは「ダメなところや、ちょっとグターっとしているところとかが似てます(笑)」という本田さん。本作でドラマ初主演となるが「素直に嬉しかったです。と同時にとても(緊張もあり)プレッシャーも感じました…」と胸の内を語る。原作についても「普通の女の子の仕事や恋愛を描いた内容で主人公のももこは自分に似ている部分もあったので一気に読み込んでしまいました」とすっかりお気に入りの一作になったようだ。

一方のオダギリさんは、本田さんとの共演について「お互いに人見知りで、簡単に打ち解ける事ができない性格なので、喋れるようになるまで時間はかかりましたが、多賀谷とももこと同じく、お互いを探り合いながら関係性を深めて行けたように思います。芯が強く、柔軟な方だと思いますし、現場の空気を明るくし、スタッフ、キャストを引っ張る事のできる、素晴らしい俳優だと思います」と諸手あげてベタ褒め。

さらに、こんな撮影時のエピソードも明かしてくれた。「多賀谷とももこのシーンの多くが屋上で撮影されました。特に2人には大切な場所だと感じています。真冬に、Tシャツと短パンにサンダルという格好だったので、とにかく寒く、そういう意味でも印象に残っています(笑)」。

この2人のほかにも、脇を固める俳優陣には営業社員役に青柳翔(劇団EXILE)、“ももこ”の恋敵役に「勇者ヨシヒコ」シリーズの木南晴夏と、旬で豪華なキャストが揃い踏み。制作陣は『リンダ リンダ リンダ』や『苦役列車』で知られる山下敦弘監督、主題歌には女性に圧倒的な支持を得ているアーティスト「moumoon」が、ドラマのために書き下ろした新曲「ネバイナフ」と、全てにおいて携帯ドラマとは思えない豪華さ。

“働き女子”なら誰もが一度は共感できること間違いなしのドラマに仕上がっていそうだ。

ドラマ「午前3時の無法地帯」(※全12話)は、3月20日(水・祝)より「dビデオ powered by BeeTV」、「BeeTV」にて配信スタート、毎週月曜日・水曜日更新。

(C) ねむようこ/祥伝社/BeeTV

《シネマカフェ編集部》

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