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今年のバレンタインは『モンスターズ・インク3D』で、絶叫ジェットコースターを体験!?

ディズニー・ピクサー作品の中でも『トイ・ストーリー』の“ウッディ&バズ”と並ぶ人気を誇る“怖がらせ屋”最強コンビの“サリー&マイク”。この2人のモンスターと…

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『モンスターズ・インク3D』 -(C) 2013 Disney/Pixar.All Rights Reserves.
『モンスターズ・インク3D』 -(C) 2013 Disney/Pixar.All Rights Reserves. 全 1 枚
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ディズニー・ピクサー作品の中でも『トイ・ストーリー』シリーズの“ウッディ&バズ”と並ぶ人気を誇る“怖がらせ屋”最強コンビの“サリー&マイク”。この2人のモンスターと人間の少女・ブーとの奇跡の冒険を描く『モンスターズ・インク』が、その前日談となる『モンスターズ・ユニバーシティ』の公開を記念して3D映画として2月9日(土)より公開される。このほど、3Dになったことでジェットコースターのような体験ができる大迫力の映像に仕上がったようだ。

モンスターズ・インクと言えばディズニー・ピクサーが誇る大人気作品。その人気ぶりは映画やDVDだけでなく東京ディズニーランドでも抜群の人気だ。2009年にオープンしたアトラクション「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」は、「スプラッシュ・マウンテン」や「ホーンテッドマンション」などと並ぶ人気アトラクションの一つ。最も混雑する日の一つでもあるクリスマス・イブのアトラクションの待ち時間はなんと110分(東京ディズニーランド・オフィシャル・ウェブサイトより)というのだから驚きだ。

そんなアトラクションを映画館でも気軽に体感できてしまうのが、本作『モンスターズ・インク3D』。監督を務めたピート・ドクターも「観客は楽しさやアクション、冒険を一緒に体験できるよ。3Dだから、映画体験がいままで以上にレベルアップされたものになるからね」と自信満々。さらに「3Dになったことで、観客はこのキャラクターたちと一緒に肩を並べて歩けるような気になれるんだ。誰も足を踏み入れたことのない、クローゼットの中のモンスターの世界を一緒にね」と、まさに疑似体験ができる作品に仕上がっているとその魅力を語る。

では、本作でジェットコースターを疑似体験できる名シーンとは一体? その一つとなる、雪深い山奥に追いやられてしまったサリーとマイクが、意を決してブーを助けに山を駆け下りるシーン。猛吹雪の中、ソリに乗って下るシーンはまさに圧巻だ。3Dで観ると画面を流れる猛吹雪が滑降するスピード感を何倍にも膨らませ、まるでスキーの競技を行っているほどの大迫力なのだ。

そして2つ目は、名シーンの一つとして数えられる物語終盤ドア倉庫のシーン。ブーの部屋に繋がるドアを探し求めて、潜入したドア倉庫には何千、何万枚もの莫大な数のドアが格納され、レールを様々なドアにしがみ付きながら滑空していく様はまさにジェットコースター! 3Dの持つ奥行き感とスピードとスリルに満ちあふれた映像が、テーマパークのジェットコースター以上の圧巻の大迫力体験を実現させてくれるはず。

カップルの日となる“バレンタイン”には、どこもテーマパークは大混雑でなかなか足を運ぶのは難しいもの。だからこそ、身近にある劇場で座って楽しめる“感動”と“興奮”と“絶叫(?)”でぜひ思い出を作ってみては?

『モンスターズ・インク3D』は2013年2月9日(土)より3D劇場にて限定公開。『モンスターズ・ユニバーシティ』は2013年7月、全国にて2D・3D同時公開。

(C) 2013 Disney/Pixar.All Rights Reserves.

《シネマカフェ編集部》

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