サンドラ・ブロック、『怪盗グルーの月泥棒 3D』のスピンオフ作品で悪役に挑戦
サンドラ・ブロックが、『怪盗グルーの月泥棒 3D』の新作スピンオフ作品『Minions』(原題)で声の出演を果たすことが決まった。
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同新作でサンドラは、ミニオンズに遭遇する人間のひとり、スカーレット・オーバーキルの声を担当する模様だ。本作は、ミニオンがこれまでの人類の歴史上で実在し、常に卑劣な主人を探しては仕えていたという設定で、ミニオンが現在のリーダーである怪盗グルーに仕える前に世界征服を企む卑劣な女悪役・スカーレットに出会ったときのことが描かれる。
同新作はイルミネーションのクリストファー・メレダンドリーとジャネット・ヒーリーがプロデュースを手掛け、オリジナル版で監督を務めたピエール・コフィンがカイル・バルダと共に本作でもメガホンをとる予定だ。さらにブライアン・リンチが脚本を担当し、クリス・ルノーが製作総指揮を担当するという。
また、『怪盗グルーの月泥棒 3D』の続編は6月28日(現地時間)に全米公開予定の上、スピンオフ版『Minions』は2014年12月19日に公開が予定されている。
《シネマカフェ編集部》
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